ひげクマ

昨日の追加
母クマは、ひげクマを生んだ時に肋膜（現在の肺結核）を患い左肺が癒着してしまい、
右肺のみで２０歳から今日まで頑張ってきていたのです。

午後３時過ぎに行きました。

内科医のドクター２人が、話が有るからとＩＣＵの待合室に呼ばれました。

説明は、胸部レントゲンを３枚掲示してから始まりました。

１枚目は、救急で入院した時、２枚目は、昨日、３枚目は、今日の午前中と３枚でした。

要は、今朝から人工呼吸器を外そうとして検査した所、更に悪性の肺炎になってしまったようです。３枚目のレントゲンが２枚目より白く写っている部分が増えています。
更に、肺水腫も併発しているようです。

結局、今日は人工呼吸器はそのままで昨日と同じ処置です。（但し、抗生剤は更に強めの物）

今日は、入院時より悪化してしまったのでした。

日々様子が変わりますので面会に行かなければ分かりませんが、その都度ドクターが状況を説明してくれます。

長い目で見て少しづつ良く成ってくれれば好いのです。

一喜一憂してもしょうがありませんね！

後は、母クマの生きる力（生きたいと言う本能を信じています）