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カテゴリ:映画
今、名古屋市美術館ではモディリアーニ展が開かれている。
モディリアーニの絵はもの悲しい感じであまり好きではないが、 映画はおもしろそうなので録画してみた。 天才といわれる人物の伝記的映画は、本とは違う角度から光を当てているのがいい。 ”アマデウス”とか”ゴッホ”とか”シューマン”もおもしろかった。 アンディ・ガルシアが画家??ちょっとどうかと思ったけれど・・・ モディリアーニは”飲んだくれのイケメン画家”だったらしい。 ピカソに対する憎悪ともいえるほどの敵対心(この映画のピカソはちょっとヒトラー似のイヤな男) 神に似たルノワールの存在。 モディリアーニの描く肖像画には瞳が描かれていないものが多い理由もわかる。 ラストシーンがあまりにも悲しすぎる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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