[山行・他報告]の記事一覧 | パル山の会ブログ

3/13三浦・河津桜

3/13(火)　三浦・河津サクラ　Nym＊2三浦の河津サクラを見に行ってきました。今年は寒さで開花が遅く、駅前を除いてまだ七分咲きでした。例年だと桜祭りは、もう終わっているので、ツアーバスはいませんでしたが、平日でもかなりの見物客がいました。　　　　三浦海岸駅前の河津桜です　　　　　　　　　　　　京急線路上の菜の花と河津桜　　　　　　　　　　　　　　　　小松ケ池公園の河津桜　　　　　　　　　　小松ケ池のオオバン（左２羽）とカモ　　　　　　　　　　　　　　　　河津桜の花びら

Mar 13, 2012

2/28会員台帳

2/28　会員台帳の提出がまだの方は、提出願います。用紙の無い方は、お問い合わせください。 3/1(木)畔が丸、3/3-4阿弥陀岳は、天候不順のため中止します。3/3(土)タカトリ練習をします。お時間の取れる方は、ご連絡の上、ご参加ください。アイゼン登攀の練習をご希望の方は、アイゼンを持ってきてください。

Feb 28, 2012

2/12安達太良スキー

2/11-12安達太良スキー登山　Abe、Iin、Nym　3名2/11(土)　横浜5:00⇒雪谷大塚⇒安達太良スキー場10:00⇒高湯温泉強風でまたもゴンドラ停止。リフトでスキーの練習。 2/12(日)　高湯8:30⇒安達太良スキー場10:00/11:00⇒勢至平13:00/13:30⇒安達太良スキー場14:30ゴンドラが動いているとのことで、安達太良に戻るが、我々が着いたとたん強風で停止。仕方がないので、シール登高で勢至平まで登り、林道をスキーで降りてきました。　　　　　スキーにシールを着け、登山開始　　　　　　勢至平に向かいます　　　　　　勢至平。ここからスキーで下山しました。

Feb 13, 2012

2/2沼津アルプス

2/2(木)沼津アルプス（2回ハイク講座）　Fsm、Tbt、Nym＊2沼津駅8:30集合（バス）⇒多比9:10⇒登山口9:45⇒多比口峠10:15⇒多比峠⇒鷲津山392m11:00⇒小鷲津山⇒志下峠11:38⇒馬込峠11:47⇒志下坂峠12:02⇒千金岩⇒徳倉山256m13:00⇒横山峠⇒横山13:45⇒八重坂峠14:102回ハイク講座（地図を見ながら歩く）を沼津アルプスで行いました。沼津駅からバスで多比まで移動し、多比口峠から八重坂峠まで歩きました。Fsmさんがサブリーダーとして、地図と資料を見ながら歩きました。時間配分にも注意を払い、リーダーとして申し分のない動きでした。多比のバス停から、地図に出ている道をたどり多比峠に向かうようルート設定していましたが、多比峠への道は廃道となっており、地図に出ていない多比口峠に向かう登山道が正規の登山道として設定されていました。そのためバス停から、登山口の標識を見つけるまで、苦労しました。しかし、そのことが地図読みのいい勉強になりました。志下坂峠上の282mピークも、高度計や周囲の山との比較でも、実際は250m程度と地図の間違い？らしきものも見つけました。縦走路は、低山とはいえアップダウンも激しく、鎖・ロープ場も多くいいトレーニングになりました。Tbtさんは、この激しい縦走路を遅れることなく歩き通しました。　　　　迷いに迷って、やっと見つけた登山口です　　　　　最高峰の鷲津山　　　　　徳倉山　ここでやっと富士の姿がしっかり確認できました

Feb 3, 2012

1/28-29安達太良

1/28-29安達太良スノーシュー　Otk、Nym＊21/18(土)吹雪　登山を断念し、猪苗代湖の「しぶき氷」観光思いの他強い冬型で、大粒の雪がどかどか降っている。ゴンドラは動いていたが、上に上がっても登頂は無理と判断し、猪苗代湖周辺の観光。予報では、明日の方が天気はよさそうなので、明日に期待をかける。 1/29(日)強風　ゴンドラが動かず、スキー場からリフト最上部までスノーシューハイク朝起きると風が強い。9時ごろから晴れの予報なので、スキー場に向かう。嫌な予感が的中し、ゴンドラは動いていない。2週間前と同じパターンになってしまった。前回はゴンドラ待ちで、無駄な時間を過ごしてしまったので、今回はスキー場の横を登り五葉松平を目指す。新雪は、1m以上ありスノーシューを履いても膝から胸をつくラッセル。余りにも雪深いので、途中からスキー場の横を歩く。とりあえずスキーヤーより上に登ったので、そこまでとする。我々の最高到達点からさらに上に、トレースがあった。リフトを2本乗り継いで、そこからラッセルをしたみたいだ。スキーかボードを持っていると、リフトに乗せてくれるとのことでした。下山はスキー場横の樹林の中にルートをとる。　　　1/28(土)　猪苗代湖の「しぶき氷」　これだけです　　　1/28(土)　猪苗代湖・長浜のハクチョウとカモ　　　1/29(日)　安達太良スキー場リフト最上部　　腰までのラッセルでした

Jan 30, 2012

1/19弘法山

1/19(木)弘法山・第1回ハイク講座　　Tbt、Fsm、Kby、Nym　4名秦野駅9:00集合⇒登山口9:47⇒浅間山10:08⇒権現山10:30（地図・磁石などの勉強）⇒弘法山11:36⇒鶴巻温泉駅13:10弘法山をハイキングしながら、「山行計画、装備、食糧」「歩き方」「読図・磁石」などの勉強をしました。Tbt、Fsmさんは、何回か弘法山に来ていますが、地図を見て歩くことで、ここで塔ノ岳を初めて見たり、権現と弘法山の位置関係など「いくつもの新たな発見」をしました。ハイキングの案内には、「弘法山」と書かれているため、当然弘法山が「最高峰」と思っていましたが、権現山から見渡すと、周囲に高い山が無いので、地図で調べますと権現山が最高峰だと分かりました。思い込みは、いけませんネ。　　　権現山からの富士山。笠雲がかかっています。翌日、関東平野で、雪が降りました。　　　　　最初のピーク、浅間山　　　　　　　　　　　　　　　　　権現山への登り　　　　　権現山、このコースの最高峰。本来なら権現山ハイキングコースと言うべきか…。

Jan 20, 2012

1/14広沢寺新年会

1/14-15広沢寺・新年会　Tbt、Otk、Fjk、Aok、Kwg、Nym＊2、広沢寺のみ：Stm、Moa、Iin　10名14(土)広沢寺の岩場で、岩登り練習。その後「別所コテージ花の木」で新年会15(日)別所の森で、救助訓練　　左からNys、Kwg、Tbt　　　　　　　　　　　　　　　　　　左からFjk、Aok、Nym、Otk　　　　右からFjk、Stm、Iin、Aok　　　　　　　　　　　　　　　　右からAok、Moa、Tbt　　　　左からAok、Moa、Nys、Iin、Stm　　　　　　　　　　　　左からKwg、Stm、Fjk　　　　　別所の森「コテージ花の木」で新年会。懇親を深めました　　　立木にロープを固定する　　　　　　　　　　　　　　　1：2引上げ（マッシャー停止）　　　　1：2引上げ（ガルーダ停止）　　　　　　　　　　　　　ケガ人の搬送（雨具）締め位置が重要でした　　

Jan 16, 2012

1/1蝶ケ岳

12/30-1/1　蝶ケ岳　　Moa、Kwg、Nym　3名12/30(金：曇後晴)　横浜4:00⇒沢渡9:30⇒釜トン入口⇒釜トン出口10:30⇒大正池11:10⇒上高地バスT12:05⇒明神13:30⇒徳沢14:45釜トンを抜けると、薄曇りの空に小雪がチラチラ。雪は少ない。スノーシューを着け、圧雪された車道を進む。ほどなく大正池。下流半分くらいが薄く凍結している。焼岳、霞沢岳が、ぼんやりと雪空の中に透けて見える。大正池ホテルは、12/28～1/4まで営業しているとのこと。帝国ホテルを過ぎ、上高地バスターミナルへ。小休止。河童橋を過ぎしばらく進むと、青空が抜けてきた。荒々しい明神の岩峰が、姿を現した。左奥には、真っ白に雪をまとった西穂の稜線が、樹林の間に見える。明神で小休止。ここからは、進むにつれ刻々と姿を変える明神の雄姿を楽しみながら、スノーシューを駆る。明神の先に前穂の峰が見え始めると、今日の宿徳沢園に着いた。テントが7張り位。徳沢園は、本館の方は閉まっていて、冬季小屋に入る。小屋は暖かく、夕朝食ともおいしく快適でした。夕方登山客が、外の気温が-25℃だと騒いでいました。同室者は、大阪の二人組と名古屋の一人（常連らしい）。二人組は、長塀経由、一人組は横尾からピストンを予定とのこと。 12/31(土：晴) 徳沢7:20⇒横尾9:00⇒槍見台10:00⇒稜線13:30⇒蝶ケ岳（瞑想の丘）14:00⇒山頂14:15⇒長塀山15:10⇒徳沢17：20朝食が7：00とのことなので、7:20徳沢発。気温-16℃、快晴。前穂東壁が、朝日を浴びて、青空の中にくっきり浮かんでいる。屏風の頭から、鋸刃のような北尾根が前穂の山頂にせりあがっている。蝶ケ岳稜線からのパノラマに期待に胸を膨らませながら、横尾へ。横尾からは、樹林の中の急登をひたすら登る。槍見平に近づくと待望の槍の穂先が顔を出した。さらに進むと展望は無くなり、たまに樹林の間に見え隠れするのみ。道が急になったので、スノーシューをアイゼンに着け替える。ここからは、ひたすら修行のような労苦。途中軽装のお年寄りグループに追い抜かれる。元気だ。4時間強の苦行の末、やっと樹林を抜ける。上から我々を追い抜いた3人が降りてきた。話をすると、3人で270才？とのこと。素晴らしい大先輩たちだ。稜線に出ると穂高から大キレット、槍と、日本で最高のパノラマが青空に白く広がる。感無量の一言。風で飛ばされ、あまり雪の着いていないなだらかな稜線を、蝶に向かって進む。風はほとんどなく、シチュエーションも最高。100年のツキをみんな使ってしまったようでコワイくらい。展望台の瞑想の丘で記念撮影。穂高の左には、乗鞍、御嶽が見える。遠景は昼ガスミでぼんやりと南ア、富士、八ツ、浅間などが望めた。蝶ケ岳ヒュッテで、長塀尾根から登った大阪の二人組とめでたく合流。横尾に下山とのこと。我々も、名残惜しいが時間がギリギリなので、休みもそこそこに、地図上の最高点を経て、長塀山に向かう。展望ゼロの樹林の急坂をひたすら下り、最後はヘッドランプに助けられ、ヘトヘトになり徳沢着。約30分遅れて、同室の二人組と一人組が、真っ暗な中無事到着した。 1/1(日：薄曇り) 　徳沢7:30⇒上高地BT9:40⇒大正池ホテル10:30⇒釜トン出口11:05⇒釜トン入口11:25⇒沢渡12:00⇒横浜18:00朝食後、早々に徳沢発。疲れてはいるが、感動の余韻を胸にひたすら下る。大正池ホテルで、タクシーに連絡を入れ、釜トン入口に迎えてもらう。沢渡で日帰り温泉に入り帰途。　　　　　12/30　11:10大正池　　　　　　　　　　　　　　　　　12:25河童橋、雪が少ない　　　　　13:20明神手前からの西穂稜線　　　　　　　　　　　　12/31　9:00横尾から蝶を目指す　　　　12:00急登の樹林が延々と続きます　　　　　　　　　　13:30　やっと樹林を抜け稜線　　　　14:00蝶ケ岳（瞑想の丘）14:00　360°の大パノラマが疲れを癒してくれました　　　左から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南岳。穂高方面は雪煙が上がっています　　　大キレットから槍ヶ岳への稜線。蝶ケ岳は、無風快晴の貴重な一時でした

Jan 2, 2012

12/27

12/26(月)むさしの山荘　忘年会　　Tbt、Kim、Nym　3名むさしの山荘の大賀氏とたまには飲もうということで、買い物がてら忘年会をしました。飲みニケーションで意思疎通をはかるのも大事です。 12/25(日)三浦アルプス　Otk、Nym　2名パーティのなかで、歩行が遅れがちになると悩んでいたOtkさん。歩き出す前の段取り、歩き方、ペース配分、水分・食糧の補給など特訓しました。まだ課題は残りますが、全体的な動きの要領はつかめたようです。途中、大楠山の方に黒い雲が出たと思ったら、わずかですが雪がちらつきました。しかし道端には、スミレ、タツナミソウが顔をだしていました。

Dec 27, 2011

12/10-11雲取山

12/10-11雲取山　　　Otk、Iin、Aok、Nym　4名12/10(土)　横浜5:00⇒八王子駅8:30⇒奥登山口10:00⇒鷹ノ巣避難小屋13:15⇒七ツ石山15：10⇒小雲取山16:50⇒まき道⇒雲取山荘18:00（先行組17:00）（8時間行動）前日急速に冷え込み雲取山荘で13cmの積雪とのこと。急遽軽アイゼンを持参することに。予定通り奥登山口を10時に出発したが、積雪のため思いのほか時間がかかり、鷹ノ巣避難小屋に着いたのは13時過ぎ。小屋ではどこかの山岳会の4名が、忘年会で盛り上がっていました。この分では雲取山荘着が相当遅れそうなので、千本ツツジでAok、Iinの二名に先行してもらう。Otk、Nymでマイペースで後続する。樹林の中の七つの岩頭を過ぎると、開けた七ツ石山の山頂に出た。先行の二名が奥多摩小屋の手前に見える。七ツ石山からは、もったいない位一旦下る。奥多摩小屋手前で、富士の右上方に彩雲が見え感動。奥多摩小屋の付近には、皆既月食を見るためか10張以上のテントが張ってあった。小雲取山を過ぎたあたりから薄暗くなり、ヘッドランプを頼りに雲取山荘に入る。ヘトヘト。130人以上の宿泊客とのことで、ごった返していました。忙しかったせいか？小屋の人の対応は、上から目線の命令調でワースト２という感じ。申し訳ないが？疲れが残る山小屋で、楽しい山行の一点のシミのように感じました。12/11(日)　雲取山荘7:00⇒雲取山頂7:40⇒頂上避難小屋7:50⇒1組（Otk、Nym）鷹ノ巣避難小屋12:00/12:20⇒登山口14:00（7時間行動）2組（Aok、Iin）頂上避難小屋7:50⇒飛竜山12:40⇒サオラ峠15:30⇒丹波17:20（10時間20分行動）昨夜は、皆既月食だというのに、疲れ果て寝てしましました。しかし朝焼けの遠景に東京スカイツリーが見えました。疲れの残った体に鞭打ち、雲取山頂へ。金峰山、甲斐駒、北岳、間ノ岳、濃鳥、塩見、赤石、富士、丹沢とよく見渡せました。北方には噴煙をたなびかせた浅間山も確認できました。山頂避難小屋で、飛竜コース組（Aok、Iin）と石尾根（登った尾根：Otk,Nym）組に分かれる。携帯が通じないため、無線でお互いの位置確認をしながら下山。飛竜組は、雪のせいか苦戦しているようだ。石尾根組は、予定通り奥登山口で車を回収し、飛竜組の下山口丹波へ向かう。10時間以上の頑張りで下山してきた飛竜組とめでたく合流できました。　　　　　10(土)10:00奥登山口　　　　　　　　　　　　　　 10:30浅間神社　ご神体は鷹でした　　　　13:15鷹ノ巣避難小屋　　　　　　　　　　　　　　　 14:15石尾根・千本ツツジ付近　　　　15:10七ツ石山　途中七つの岩頭がありました　15:30奥多摩小屋手前・富士と彩雲　　　　16:30小雲取山手前・クマの爪跡　　　　　　　　 18:15雲取山荘・夕食　　　　11(日)6:40山荘からの東京ｽｶｲﾂﾘｰ　　　　　　　6:50雲取山荘を出発　　　　7:40雲取山山頂　金峰、甲斐駒、白根三山、塩見、荒川三山など見渡せました　　　7:50雲取山頂　避難小屋付近　　ここで飛竜組と石尾根組に分かれ下山

Dec 12, 2011

11/8宮之浦写真

宮之浦登山の記述に間違いがあり、訂正したら、写真が消えたので再度載せます。花之江河、宮之浦山頂、縄文杉、大川の滝。

Nov 8, 2011

宮之浦岳

11/8､6時過ぎ淀川口を出発｡宮之浦岳11時20分｡新高塚小屋14時頃着｡天候良好｡ﾊﾞｯﾁﾘでした｡11/9、昨夜から小雨、上だけ雨具を着け、新高塚小屋7時発。白谷雲水峡に入ったら大雨になり、ずぶ濡れで白谷駐車場13時着｡

Nov 8, 2011

10月の山行

10月山行1 土タカトリ 2 日大倉尾根～丹沢山往復(個)Kwg、Abe朝日、飯豊　横浜⇒古寺鉱泉　Tbt、Nym 3 月古寺鉱泉⇒鳥原山⇒小朝日岳⇒古寺鉱泉⇒飯豊山麓 4 火飯豊山麓⇒森吉山麓⇒阿仁温泉「マタギの湯」 5 水マタギ湯⇒八幡平⇒新野地温泉 6 木新野地温泉⇒磐梯吾妻スカイライン⇒浄土平⇒帰途日和田山　Sto大楠山Nys 7 金タカトリ　Moa 8 土タカトリKwg 9 日乾徳山　Otk、Idi、Iin、Kwg、Nym＊2 10 月 ↓ 11 火 12 水吾妻・一切経山(個)　Nym＊2 13 木 ↓ 14 金 15 土タカトリNym＊2 16 日 3回登山講座（懸垂下降）Abe、Kby、Aok、Nym 17 月タカトリNym＊2　 18 火タカトリNym＊2　 19 水タカトリ　Nym 20 木丹沢・葛葉川　Sto、Abe、Kwg、Nym＊2 21 金タカトリ　　Nym＊2 22 土雨 23 日タカトリKwg、Nym＊2　懸垂、ロープワーク　 24 月横浜⇒山鳩湯　Tbt、Fsm、Nym 25 火山鳩湯⇒大台ケ原登山⇒上北山・白滝荘 26 水 ↓上北山⇒行者還トンネル西口⇒八経ケ岳往復⇒和佐又ヒュッテ 27 木 ↓和佐又ヒュッテ～大普賢岳往復⇒紀伊長嶋民宿 28 金 ↓紀伊長島⇒鳥羽フェリー⇒浜松西IC⇒東名⇒横浜 29 土タカトリ　Kwg、Fjk、Aok、Nym＊2 30 日広沢寺岩トレ（黒壁）　Abe、Kwg、Nym＊2 31 月

Nov 1, 2011

10/30広沢寺

10/30(日)広沢寺岩トレ　Abe、Kwg、Nym＊2　４名10/30-31と妙義を予定したいましたが、天候不順のため近場の広沢寺での岩トレに変更しました。到着が遅かったため、弁天岩の正面は超満員。幸い左の黒壁が空いていたので、貸切でゆっくり練習できました。Abe、Kwgさんの二人は、タカトリ以外の岩場は初めて。最初は戸惑いましたが、慣れるに従い登りも上手になりました。左凹角ルート5.8、最左端ルート5.8、下部の10aルート、懸垂下降など練習しました。来年への山行の夢が大きく広がりました。　　　

Oct 31, 2011

10/24-28大峰

10/24-28大台ケ原・大峰山　　Tbt、Fsm、Nym　3名10/24(月)横浜5:00⇒東名⇒吉野・山鳩湯14:50四日市付近からは、御在所岳がきれいに見渡せました。吉野山中の秘湯「山鳩湯」に到着。山鳩湯は褐色のお湯で、湯船はお湯に含まれる鍾乳石にびっしり覆われていました。まさに温泉という感じで、ゆったりと疲れを癒しました。10/25(火)山鳩湯8：30⇒大台ケ原駐車場9：37⇒日出ケ岳10:30⇒大蛇クラ11:55⇒駐車場13:10⇒上北山民宿16:00 地図は、カシミール「山旅地図」より転載。以下同様大台ケ原ドライブウエイは、最初の1/3位が台風で破損。う回路を通ってドライブウエイの途中に合流し、駐車場に到着。よく整備されたなだらかな道を進み日出ケ岳山頂へ。山頂付近からは、熊野灘が見渡せました。しかしｍ大峰方面はうす雲がかかり、山名を特定できませんでした。日出ケ岳から一旦引き返し、正木が原を通り断崖絶壁の大蛇クラへ。紅葉は終わりかけていましたが、断崖と紅葉をしばし楽しむ。大蛇クラからシオカラ谷吊り橋を通り、最後の急登をあえぎ登り駐車場に戻りました。一時小雨に見舞われましたが、雨具を着ることなく登山を終了できました。10/26(水)民宿5:30⇒行者還トンネル西口6：12⇒弥山10:00⇒八経ケ岳（八剣山）10:30⇒行者還トンネル西口13:50⇒和佐又ヒュッテ16:00 行者還トンネル西口に着くと、冷たい風がビュービューと吹き付ける。風速10～15m位はありそう。弥山の付近はなんとなく白く見える。天気予報は悪くないので、そのうち風も収まるのではと期待し、登山開始。しかし奥駆道の稜線に出ても風は収まる気配はない。寒さは強まるばかり。気温は２℃、風が強く体感温度は、－５℃位。体が慣れていないので、ヤッケを着こんでも寒い位でした。なだらかな稜線を小一時間進むと理源大師像が現れ、そのあたりから登山道は徐々に急になる。さらに急登になると木の階段が断続するようになり、山頂の近さを思わせる。弥山手前では、木々が霧氷で覆われ幻想的な風景を醸し出していました。弥山山頂直下には弥山小屋があり、食事つきの宿泊も可能。食堂はないので、休憩のみお願いし、持参したポットの温かい飲み物で体を温め、荷物を小屋に置き弥山、八経ヶ岳を往復しました。 10/27(木)和佐又ヒュッテ6:20⇒笙ノ窟7:50⇒日本岳8:05⇒大普賢岳9:20⇒和佐又ヒュッテ11:40⇒紀伊長嶋宿16:00　この三日間で最高の天候。昨日とは打って変わって風もなく温かい。空気も澄み視界良好。向かいには一昨日登った大台ケ原が良く見えている。八経ケ岳も見渡せるのではと期待して登る。笙の窟（ｲﾜﾔ）手前で、昨日登った八経ヶ岳が見渡せました。昨日同宿した関西の登山者グループに山の説明や励ましを受け、三日間連続登山で疲れた体に鞭打ち歩を進める。登山道はやがて、鎖場とハシゴの連続となり険しさを増す。まさに修験者の山。慎重に進み山上ケ岳、七曜岳方面への分岐に出ると山頂は間近。山頂では、関西の登山者にノゾキを案内してもらい、山名を教えてもらいました。稲村ケ岳から山上ケ岳の稜線の奥には、六甲山もくっきり見えていました。 10/28(金)長嶋8:30⇒鳥羽フェリー10:50⇒伊良湖11：50⇒浜松西IC⇒東名⇒横浜19:00　　　25(火)10：30日出ケ岳1695m（大台ケ原）　　　　25(火)11：55大蛇クラ1578m（大台ケ原）　　　　大普賢岳からの八経ケ岳（大峰最高峰1915m）と右の平坦地が弥山1895m　　　　26(水)10:00弥山1895m　　　　　　　　　　　　　　26(水)10:30八経ケ岳1915m　　　　27(木)7:50笙ノ窟（大普賢岳途中の大洞窟）　　　27(木)9:20大普賢岳山頂1780m　　　大普賢岳山頂からの、左端が稲村ケ岳1726m、右端が山上ケ岳1719m（女人禁制）

Oct 29, 2011

10/20葛葉川本谷

10/20(木)丹沢・葛葉川本谷　Sto、Abe、Kwg、Nym＊2　５名葛葉の泉9:00⇒板立てノ滝9:42⇒林道11:00⇒富士形の滝11:20⇒最後の滝12:00⇒三の塔尾根登山道13:07⇒三の塔13:17⇒二の塔13:35⇒葛葉の泉15:00　　遡行時間約4時間、全行程6時間天候が心配でしたが、入谷すると時々日がさしこむようになり、足を水に入れても寒くありませんでした。小ぶりではありますが次々に現れる滝に、みんな大喜び。タカトリで学んだ岩登り技術を駆使し、余裕の登りで楽しみました。また岩を楽しむだけでなく、秋の花もいくつか見ました。ミヤマダイモンジソウ、トリカブト、オヤマリンドウ、シロヤマギク、ヤマシロギク、フジアザミ、ウメバチソウ、名の分からない可憐なリンドウ？、紫のアキチョウジなど。丹沢にも多くの花があることを再認識させられました。参加者の方は、感想を「コメント欄」に書いてください。 10/15(土)私管理人の不注意で、過去のブログがすべて消失しました。この記事から、再度パルのブログが再生しました。今後ともよろしくお願いします。　 9:17 （2）F2上部　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9：26（3）横向きの滝　　9：28(4)横向きの滝上　　　　　　　　　　　　　　　　9:52(5)板立てノ滝　10：25(6)曲り滝の上の滝　ここだけロープ使用　　10:50林道直下　11：32(8)富士形ノ滝上のゴルジュを行く　　　　　12：00(11)最後の滝　この上で昼食　　　　13:17三の塔　頂上　　後方は無人小屋ですが、鍵がかかって中に入れません三の塔と二の塔の間で見つけた、可憐なリンドウ？のような花　　　　アキチョウジ（二の塔尾根を横切る林道の側）

Oct 22, 2011

2011-09山行

1 木おわら風の盆　横浜⇒楽今日館⇔風の盆　 Otk、Tbt 2 金 ↓楽今日館⇔風の盆 3 土 ↓楽今日館⇒高山or奥飛騨他 4 日 ↓宿泊地⇒横浜 5 月 6 火 7 水 8 木 9 金 10 土 11 日 12 月 13 火 14 水 15 木 1.横浜⇒中房温泉⇒本沢登山口⇒蝶が岳ヒュッテ　Tbt、Nym2.中房温泉⇒燕山荘　Sit＊2、Set 16 金 1.蝶が岳ヒュッテ⇒常念岳⇒常念小屋2.燕山荘⇒大天井⇒常念小屋⇔常念岳 17 土常念小屋⇒ヒエ平登山口 18 日 2回登山講座タカトリ10:45東屋集合１.11:00-12:30岩登り講座「確保・ロワーダウン」２.13:00-14:00「地図・磁石」タカトリから六浦スポーツ会館まで歩きます。３.14:30-16:30夏山反省会・下期山行調整４.17:00-19:00六浦駅前で懇親会Abe、Iin、Kby、Kwg、Tkg、Idi、Fjk、Ijm、Nym　反省会のみHnk、Tbt、Otk、Moa、Sto 19 月 14:00金沢八景あおき2F喫茶 20 火 21 水 22 木 23 金 24 土タカトリ Nym＊2、Fjk、Aok、Iin、Otk 25 日タカトリNym＊2 26 月 27 火 28 水タカトリNym＊2 29 木タカトリ　Abe 30 金

Oct 21, 2011

2011-08山行

1 月 ↓1.北鎌沢出合⇒北鎌⇒槍ヶ岳2.双六小屋⇒槍ヶ岳⇒小槍登攀 2 火 ↓1.槍ヶ岳⇒飛騨沢⇒新穂高2.槍ヶ岳⇒飛騨沢⇒新穂高 3 水 4 木 5 金 6 土奥穂　Iin、Egw、Abe 7 日 ↓ 8 月 ↓ 9 火剱～立山(個)Tkg 10 水 ↓ 11 木 ↓ 12 金剱～立山(個) 13 土滝谷Stm　　上高地⇒横尾　 14 日横尾⇒涸沢⇒北穂東稜⇒北穂小屋 15 月 ↓滝谷第一尾根登攀⇒涸沢Moa上高地⇒涸沢 16 火北穂小屋救援 17 水北穂小屋救援 18 木 19 金 20 土 21 日 22 月 23 火 24 水 25 木 26 金 27 土 28 日 1回登山講座（ハイク・岩） 29 月高山警察挨拶 30 火 ↓ 31 水

Oct 21, 2011

2011-06山行

1 水 2 木 3 金タカトリ　Sto 4 土タカトリ Egw、Otk 5 日机上講習・夏山調整 Tbt、Iin、Egw、Sba、Tkg、Fjk、Ijm 6 月一ノ倉・中央稜中止 7 火一ノ倉・中央稜　Stm、Moa 8 水 9 木 10 金 11 土タカトリ 12 日 13 月キリマンジャロ13日間　NRT20:00 14 火ドバイ乗り継ぎ⇒ナイロビ 15 水ナイロビ⇒モシ（マラング） 16 木マラングゲート⇒マンダラハット（2727m） 17 金マンダラハット⇒ホロンボハット（3720m） 18 土ホロンボハットで高度順応 19 日ホロンボハット⇒キボハット（4703m） 20 月キボハット⇒ギルマンズポイント（5685m）⇒ウフルピーク（5896m）⇒ホロンボハット（3720m） 21 火ホロンボハット⇒マラングゲート⇒アリューシャ（ホテル） 22 水アリューシャ⇒ナマンガ⇒アンボセリ国立公園（キャンプ） 23 木アンボセリ国立公園ヤビツ峠⇒塔ノ岳⇒大倉尾根(個)　Sto、Otk 24 金アンボセリ国立公園⇒ナイロビ空港⇒ドバイ 25 土ドバイ2:50⇒ NRT17:35東沢・釜の沢(個)　Stm、Fjk、Ijm 26 日 ↓ 27 月 28 火 29 水 30 木

Oct 21, 2011

2011-05山行

1 日富士山or三つ峠（RCT） 2 月 ↓ 3 火 4 水 5 木八ツ・硫黄岳～天狗岳 6 金 ↓ 7 土 ↓ 8 日タカトリ　北鎌練習 9 月 10 火 11 水 23年度山指協総会 12 木 13 金吾妻・一切経山　Sto、Ijm 14 土 ↓ 15 日 5回ハイク講座（固定ロープを使って登る）　岩登り講座（アブミ・ロープクライミング）♂kby、Otk 16 月 17 火ガイド協会総会 18 水 19 木 20 金 21 土富士山　中止　 22 日タカトリ 23 月 24 火 25 水福浦・確保器 26 木タカトリ　Sto、Ijm 27 金一ノ倉　衝立岩・中央稜～北稜　天候不順で順延 28 土 29 日タカトリ 30 月 31 火

Oct 21, 2011

2011-04山行

1 金 2 土丹沢・中級講座　Moa、Fjk、Stm、初級Egw、Sto、Hnk 3 日 ↓ 4 月 5 火 6 水 7 木 8 金 9 土タカトリ　自主トレ 10 日 4回ハイク講座（岩場・鎖場の通過） Aok、Iin、Egw、Sba、Fjk　岩登り講座（支点・ロープワーク） 11 月 12 火 13 水山指協自主トレ 14 木 13:00～　タカトリ　Sto 15 金 16 土残雪登山（那須・茶臼岳）　Otk、Sba 17 日 ↓ 18 月 19 火 20 水予防 21 木 22 金 23 土低酸素室　11:15～12:30 24 日 25 月 26 火 27 水 28 木 29 金八方尾根～唐松岳 30 土 ↓

Oct 21, 2011

2011-03山行

1 火 ↓ 2 水 ↓ 3 木日帰りハイク(定) 4 金 5 土 6 日 7 月白毛門（雪洞）天候不順で中止 8 火タカトリ 9 水 N-g山指協6回理事会 10 木 11 金 12 土タカトリ中級講座　中止 13 日安達太良山スキー中止 14 月 15 火 16 水唐松中止 17 木 18 金 19 土タカトリ中級登山講座　10:00パルフェース集合 20 日 21 月 22 火 23 水那須G 中止 24 木 ↓ 25 金 26 土 27 日 3回ハイク講座（地図を見て歩く）　Fjk、Egw、Irn、Otk、Aok、Iin　　岩登り講座（懸垂下降） 28 月 29 火 30 水 31 木

Oct 21, 2011

2011-01山行

1 土 Nym私用 2 日タカトリ 3 月北八ツ　唐沢鉱泉～天狗岳　Moa、Ksd、Nym*2 4 火 ↓ 5 水 6 木日帰りハイク(定)　タカトリ　神武寺駅改札9:30集合タカトリ山11:00 7 金 8 土 1回ハイク講座（基礎） 9 日１回岩登り講座　Stm、Ijm、Hir、Nym　　　自主トレ（アイゼン持参）終了後、追浜で新年会予定 10 月 11 火 12 水 N-g山指協5回理事会 13 木タカトリ 14 金 15 土西伊豆・海金剛　Stm、Moa、Ijm 16 日 ↓ 17 月 18 火 19 水 20 木タカトリ 21 金 22 土 23 日栂池スキー練習（ゲレンデ）Abe、Ikd、Iin 24 月 ↓ 25 火 26 水 27 木タカトリ 28 金 29 土 30 日宮城蔵王スノーシュー　Tbt、Otk、Abe、Sba 31 月 ↓

Oct 21, 2011