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テーマ:☆元気が出る曲☆(306)
カテゴリ:カテゴリ未分類
この音楽とこのスポーツが結びついているっていうのあるよね。
「プロ野球ニュース」はあの音楽で、「大相撲ダイジェスト」はあれ。 「サッカー」となったら、日本は今でも♪オーレー、オレオレオレー♪なのかな? イギリスで「フットボールニュース」と言うと、なんとも気の抜けたラッパのミュージックなのだけど。 そんなわけで、野球でなくて、Baseballとなったら、♪Take Me Out to the Ball Game♪。 私はアメリカに一度も行ったことはないので、これを実体験したことはないのだけれど、映像で何度か見たことがある。 スタジアムの観衆がみ~んなでこの歌を歌っている。 実体験したことがあるわけではないのに、なんとも郷愁を誘う光景なのだ。 この歌、すごく好き。リンクの下の方にあるRealボタンをクリックしてね。「知ってる、この曲!」ってみんな思うはず。 ね、Baseballと言ったらこの曲でしょ。 それと同じく、サッカーでなくて、Footballとなったら、♪Always Look on the Bright Side of Life♪。 この歌の出典については、この人が詳しく説明してくれている。 そう、この曲は、主人公ブライアンが磔にされたシーンで歌われる。 もうどうにもならない状況にありながら、それでも♪いつでも人生の良い面を見ようよ♪と歌う。 これ以上悪い状況に陥ることはないと思える状況下でさえ、「人生は楽しいよね。」と思えるイギリス人のメンタリティには、ほんとうに脱帽せざるを得ない。 で、どうしてこれがFootballなのかと言うと、ある年のワールドカップでイギリスが負けたあと、そのスタジアムにいたイギリス人の誰ともなくこの歌を歌いだし、大合唱したのだそうな。 それ以来、この曲は負け試合の後に必ず歌われる歌となった。 このことは、『World Cup Outtakes』という番組で見て知って、今回密かに負けるのを楽しみにしていた。(ごめんよ、イギリス人) 今回の試合、負けた直後に出かけてしまったので、スタジアムでの様子は見れなかった。けど、ラヂオでは、かかってましたね、当然のごとく。 この口笛がいいんだよねぇ、また。 私にとっても、この曲がFootballと結びついた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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