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カテゴリ:ばか男
「ダディ、ダディ!今すぐ来て!!大きな死んだ蜘蛛がベッドの下にいるのっ!」
と、ぱなっちが言ったのが水曜の夜のこと。 「えっ!今電話して来てもらうの?」 「ううん。土曜日」 先々週、奴は帰るときに、また「再来週ね。」と言ったのだ。 来るはずないんだけど。。。 なので、それをそっくりそのままメールで送ったのが木曜。 それに対して奴は、 「週末に退治するよ。どっちに行けるかはまたメールする。」 「日曜は、バレエの試験がありますから、土曜にしてください。」 と返信した。 で、ぱなっちには、 「ダディは来ないかもしれないから、あんまり期待しないように。」 と、言っておいた。 で、今朝。 「おはよう、きなこ。あんまり気分が良くないので、明日にしてもいい?」 って、テキストが。 あんまりにも読める行動なので、笑う。 しかも、好都合だわ飛んで火にいる男よのう ぱなっちに電話させる。 「ダディ、明日はね、バレエの試験があるし、エミリーの誕生会に行くの。遊んでる暇ないから、来週にして。それにね、9日は大切な日なの。なんの日か知ってるの?」 「xxx」 「マミーの誕生日なのっ!だから、何かプレゼント買わなくちゃよ。」 「わかったよ。来週、一緒に何か探しに行こう。」 あー、なんて私の思い通りになる男なのかしら その後、電話して、 「明日はね、うちになんか来てないで、マムを訪問しなさいよ。」 「マムがどこに住んでるのか知ってる?すんごく遠いよ。」 「それが、あなたのすべきことなの。」 「代わりに電話するよ。」 「私達からもよろしく伝えてね。」 明日が、イギリスでは母の日です。 スーパーには、もんのすごい数の花束が並んでいました。 私は、日本式に赤いカーネーション買いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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