ぱなっちの窓

先週末からお天気いいんですよ、イギリス。

夏が来たっとさえ思えます。

今日なんて、家に帰ってから庭に出てぱなっちと遊んじゃったくらいです。

で、ふとよぎったいや～な気持ち。
「なんかさぁ、ダディから電話きそうでやじゃない？」
「どうして？」
「ず～～～～っと会いに来てないから、来そうじゃない？」
「あー、そーね。」
「こんなにいいお天気だから、ぱなっち連れ出したいんじゃない？」
「マーミーッ！あたしのダディなのよ。」

はいはい、判ってます　判ってますよ
でもね、嫌なものは嫌なんだもん。
奴があたしのぱなっちに会うのが許せないんだもん。

すると、以心伝心なのかメッセージが

「土曜日連れ出していい？」

だってさ。

ヤだけど、一応ぱなっちに聞いてやるよ。

「ぱなっち、ダディが会いたいってさ。会う？」
「うん、いいよ。」
「そう・・・じゃぁ、自転車乗りにでも行きなね。」



だってさー、この子ほんとうにいい子なんだよ～。

お手伝いモードはいまだに続いていて、毎日洗った食器を拭いて片付けてくれるんだよ～。

毎日にこにこマミーの面倒良くみてくれているんだよ～。

こんなにいい子が、なんであんな男と出かけちゃうの～

その間、あたしは一人でどうしたらいいのさっ！

考えただけで、めまいがして倒れそうだった。
恐ろしくうつに突入。
こんなにいいお天気なのに


はっ！！
あたしってば、もしかして、もう奴のこと、愛してもいないのかしらね？？

おほほもしかして、とうとうみなさんの仲間入り？




ところで、過去日記まだ書き続けてます
やっと4月後半です。