テーマ:特撮について喋ろう♪(4574)
カテゴリ:クロ歴史!
脚本:小林靖子/監督:渡辺勝也
城応?大学の考古学研究チームに世界のどこにもない文字で綴られた謎の文書持ち込まれた。Mr.ボイスの司令を受け、早速、確保に向かう暁、蒼太、さくらの3人だが、図らずも現れたジャリュウ、ナーガとラギに、その文書を奪い去られてしまう。残ったのは格闘の最中に破れた切れ端だけだ。組み合った瞬間から暁はラギにジャリュウとは異なった何かを感じていた。 その切れ端からは何も解析できなかったが、ラギが落とした石の破片はある場所で、まれに発見されるものだった。そこは「水の都」が存在したと言われる砂漠地帯だった。 ジャリュウが再び現れ、文書の切れ端を持って来いと街を破壊しはじめた。 駆けつけたボウケンジャーが仕方なくその切れ端を渡すと、ラギはそれを持って逃走する。 後を追い森に入る暁だが、彼等の前に一人の不思議ないでたちの老人が立ちふさがった。 ラギは彼を“長老”と呼んだ。 文書にはいったいどんな謎が秘められているのか? ラギと謎の老人の正体は? そして、暁のとった意外な行動とは? 【登場ネガティブ】 ジャリュウ一族:邪悪竜ナーガ、ラギ、リュウオーン 【登場メカ】 【活躍アイテム】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *** 「リュウオーン様の下に行けぇ!」と瓦礫の街から森を目指したラギですが、マギに文書を水と流され、失意のうちに街に戻ると、そこにはなぜかリュウオーン様が・・・というツッコミは置いておいておきましょう。 今回は物語の前編にあたる部分だったので、登場人物の顔見せと状況説明の方に力点が置かれた感じでしたが、やっぱり人間同士の濃ゆいカラミを描かせたら日本一の小林靖子さん脚本ということで・・・やってくれました。 暁とラギが見つめあうシーンには“キター”と飛び起きた方も多かったのではないでしょうか。 他の4人はほとんど深く描かれていなかったですが、その分、暁の内面と、ラギ、マギとのぶつかり合いに焦点が当ってよかったと思います。 とりあえず、後編に怒涛のドラマが描かれることに期待ですかね。 しかし、私的に気になるのはやっぱりNo.10です! 予告でちょっと見ましたが、CGの飛行シーンも迫力ありましたね! すでに雑誌とかではその全貌が現れているのですが、合体形態もカッコいいと思います。(ちょっとダイボウケンっぽくないですが) ![]() 予告ではナーガと戦っていましたが、大邪竜の設定はもうおしまいですかね。 ジャリュウが乗るメカっていうコンセプトが何となく好きだったんですけどね。 【関連商品】 超造形魂 スーパー戦隊ロボ アーカイブ 第1弾 BOX エンスカイ轟轟戦隊ボウケンジャー第1弾レギュラーカードセット ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/02 03:48:25 PM
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