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6/11火曜日に自己注射教室に行って来ました★
体外受精ではロング法をするので沢山の卵ちゃん達を大きくする為、注射を毎日一週間程打ちます。 毎日病院に注射をうちに出掛けるのは私にはかなりの労力 ![]() 仕事がある身にはなかなか時間にも制限ありと言うことで教室に参加 ただ、注射好きって人なかなかいないと思うのですが、私はちなみに痛みに過敏 ![]() 筋肉注射は特にうつ看護士さんによって痛い差が激しい! なので、いつも違う方向見てブスリとやってもらっていたんですが、 自分でやるからには、当たり前だけど、ガッツリ針見て刺さるとこジッと観ます ![]() ちなみに、自己注射って糖尿病の人が打つペン型のタイプではありません。 普通の注射器ですよ! ペン型もあるみたいでが値段も高く、また薬の内容ではペン型では対応出来ないのもあるみたい。 なので、自己注射、通常は看護士さんが打つあの注射を自分の身体に! あの注射針を自分の体に刺すなんて躊躇の嵐! 自己注射教室の内容は、まず、注射の薬を自分で作らなくてはいけないので、その練習から始まり。 これもまた、普通ならすぐに覚えれるけど、恐怖が待ってると思いながらするから、私は手順グチャグチャでした ![]() 次に極力痛くない方法を伝授 ●アルコール綿で消毒したのちきっちり乾かす→これは、濡れてると染みて痛くなるらしい ●注射針の一番先端を皮膚に当てて打つ。これ文章で読むと分かりずらいけど、針ってよく見ると筒状になっていて先端は斜めにスパッと切ったみたいになっているでしょう? その斜めに切った一番鋭利な先端を皮膚にブスッとやる。→これは反対だと皮膚に対する抵抗が大きくなり痛みが出るみたい。 ●注射針さす時は刺す箇所の肉を思いっきりつまむ→つまむ痛みで針の痛さを和らげる ●刺す時と抜く時は素早く、薬注入はゆっくり そして、いきなりは抵抗があるから、皮膚に見たてたゴムみたいなんにブスッブスッ刺して練習。 その後は、看護士さんとマンツーマンで実際に皮下脂肪の多いおへそより下あたりに打っちゃいます! 薬の作りかたから、自分で一通り看護師さんにチェックされながら作ります。 上の点を頭におき、いざ、恐怖の注射をわが身に打つ瞬間、手止まります。 やっぱり、なかなか勇気が湧きません その緊張で気分が悪くなるぐらい。 でも、看護師さんいるし、そんなへたれ発言言えません だから、ブスッとやりました!!!!! そして、やっぱり痛かった(゚o゚; 痛いやん!!! 私明日から自分でこんなん毎日出来るか不安でいっぱいなのに、注射セット満載もらって帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.24 10:29:08
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