またこの二日間気温が6,7度ほど下がり、
暖かくなったり、寒くなったり、体調崩していませんか?
Lindaは薬を飲むのが苦手な人ですので。。。
風邪を引く前に、いくつ東方医学の自然予防で心をかけていますね
簡単に手に入る野菜や果物でできて、効果もありですよ!
ちょっと風邪気味の方は、どうぞ試してみてはいかがですか。
処方一、 生姜湯
女性に大お勧め!
生姜(体内の寒気を取り除く)+黒糖(鉄分豊富に含まれている)で補血・補気、体を温めます!
作り方:100gの生姜をスライスにし、1Lの水に入れ、
水が沸きましたら黒糖適量に入れ、一緒に10分間沸騰させます。
生姜の辛みにOKな方はさらに10分間弱火にかけると、より効果的です。
何回か飲むと、気管にもいいですよ。
作る時間がない時に、お湯だけのインスタント生姜湯でも、こちらどうぞ
http://item.rakuten.co.jp/pansshop/bf-a06/#bf-a06
処方二、 ビタミンC金柑茶
金柑には豊富なビタミンCが含まれ、果皮は気を理え、健胃、
痰を化すなどの効果もあると言われています。
作り方:熟成した金柑をきれいに洗い、切り開きお鍋にお水と入れ、
沸騰したら甘酸っぱい金柑茶になります。
酸っぱいもの苦手な方ははちみつで調味しても良い
(はちみつには天然のビタミンB、ビタミンC、ミネラル、アミノ酸などの
栄養素も含まれています)
処方三、 紫蘇粥
紫蘇が漢方薬には風邪なのに汗が出ない時に使用され、
気が停滞している状態を改善し、精神を安定させる効果があります。
作り方:紫蘇5枚を洗い、縦に丸めて千切りをし、生姜も3、4枚千切りをします。
玄米1に対しお水9でお粥を作り、出来上がる前に生姜を入れて少し煮込みます。
お粥ができた後紫蘇を入れ、ふたをして暫くたったら出来上がりです。
処方四、 ツボマッサージ
手のツボに刺激を与えて、風邪の予防には効果的です!
反対側の親指の先をツボに当てゆっくり押して揉んで、
痛いと感じるくらいの強さが必要です。大体十五回から二十五回繰り返します。
「魚際」:呼吸器系に関係のあるツボで、せきが出て、
のどや気管支に不調を感じるなど呼吸器系に症状がでる風邪を改善する。
車酔いなどにも、よく効きます。
【場所】親指の付け根から上へ指三本分、ほぼ中央にあります。
「太淵」:ここは鼻の不調を改善するのに効果が期待できるツボです。
風邪による頭痛、めまい、または化痰止咳の作用もあります。
【場所】手首を曲げたとき、いちばんハッキリ現れる横ジワの親指寄りの端で、
クリクリした小さな骨の出っぱりの内側。
以上免疫力の低下の時、これで体力と体に風邪への抵抗力を強め、
風邪初期には試してみてはいかがですか
でも、普段の食事栄養バランス、睡眠と運動も大事ですよ。
また、体が全体に不調と感じている方は、やはりお医者さんへ訪ねてくださいね。