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テーマ:夫婦のつくりかた?!(456)
カテゴリ:夫婦のこと
1太郎には「気持ち悪いほど仲がいい」と言われ、 3太郎には「おとーさんとおかーさんて喧嘩したことあるの?」と言われ、 別にいちゃいちゃしているわけではないけど、仲のいい夫婦だと 子供たちの間でも評判のわたしたち夫婦。 でもさ時々思う。わたしたちってほんとに仲がいいのかな。 喧嘩するのが面倒で何かを我慢しながら、平静を装っているだけなんじゃないか。 おとといの夜、おっとーがわたしの何かに気がつき、 険悪ムードが漂い、昨日もそんな一日を迎えるのかと思いきや おっとーからいつもどおりに話しかけてきて、何事もなかったように、 普通の一日を過ごした。 なんとなく、よそよそしさは感じられたけど一応険悪ムードは解除というわけだ。 でも悶々とした気持ちをおっとーにぶつけたわけでもなく、 お互いを理解しようと歩み寄ったわけでもなく、 面倒だから、静かに、何事も無かったように通り過ぎようとしている。 そんな感じもする。 結婚とは、「我慢」 たくさんの人がそう答えるのには、そういうことなんだろうか。 若いときはたくさん喧嘩もした。 それはお互いが我慢が足りず、お互いをわかりたいと思う気持ちと 自分を知ってもらいたいという気持ちが大きかったから。 大きな喧嘩をすればするほど、その度に絆も深くなっていったのかも。 だとしたら、歳をとった。 そういうことなんだろうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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