namiママの前向きな日々～全力で教師やってます。これでも。～

まず始めに…みなさん



ほんとにすみません。
　　　　
　画像拝借こちらから





ご心配おかけしてます。


私？






元気ですよ♪






みなさん、応援メールありがとうございました。

そして、遅くまで　膨張　いや、傍聴ありがとうございました。






アクセス数、ふだんの倍って…
　
　　　　　　　　　　（いつも２００　昨日４００）






もう、みんな野次馬なんだから♪

いや、心配してもらってたんですよね、ありがとうございます。









たくさんの応援メールもうれしかったです。

「仲良し倶楽部」のみなさんはいうまでもないですね。

なんと新たに応援メールくださった方は、

み～～～～～んな







男性♪






うふふふふふふ






にまにまが止まりません♪

さて、新たにゲットしたこのよりどりみどりの

素敵な男性陣のアドレス

どう活用しようかしら♪





エビでタイを釣った気持ちでいるnamiママです♪






冗談ですから打たないでください…





ランキングも上がってまして…

クリックで応援してくださった方も





みなさん　ありがとうございます♪







残念だったのは、やっぱり

「顔の見えないやりとりには限界があった」

と改めて感じたことです。

想いは届きませんでした。





でも


顔がみえないから、しがらみがなく議論が深まる


彼がいうことにも一理あるでしょう。





考えてみれば、直接あって腹を割って話せる人など

ほんの一握りの方々です。






でも、考えを深めるためには

「顔のみえない互いに対する配慮が前提である」

そうも思います。





要するに、




ネットは見えない相手への配慮ができる大人こそが

使いこなせることができる

コミュニケーションツールである





と改めて感じました。






なんでも早くから与えて

慣れさせればいいってもんじゃないと思いません？





小学校英語必修の是非が話題に上がっておりますが

「頭の柔らかい小学生に週１くらい教え込めば英語にも慣れ親しむだろう」

それこそ英語への





冒涜です。





言葉は文化です。

その人種の特性に応じて、

生活に応じて長い時間かけて獲得した文化です。





考えてみてくださいよ。





「I　LOVE YOU」　




このことば一つとってみても

人種間の大きな特性の違いが見いだせます。




「わたしは愛してる！あなたを！」




こんなふうにいったことあります？

いや、Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　自体を使う頻度自体も

違いますが、それはおいといて、






滅多に使いませんが使うとしても

すご～～～く　素敵な時間を過ごした後に

顔が見えないように相手の胸に顔を埋めて

聞こえないくらいの声で、感謝も込めて






「愛してる…」
　




と伝えるくらいが関の山でしょう？

（え、違う？）






まあ、男性はことに至る前に

「愛してるよ」

と甘くささやくことの方が多いでしょうが

今は男女差の話でもないんです。






日本語は口語で使う多くの場合




主語がないんですよ。






誰が誰を愛してるなんて察してくださいよ…

日本は「察する」文化でしょう？

しかも「秘すれば花」ですよ。





でも、英語はこんな大事な言葉も






最初に　Ｉ






Ｉから始まっちゃうんですよ。（しゃれじゃないです）





まずは私ありき！






で、逆にいうと

言葉も人を作ると思うんです。

バイリンガルな、今はなき「まこちん」（写真参照）の







あの人の自己主張のすごさを思い出してください。

（…ああ、一部の読者の方が大きく頷いてるのが見えます）

あの人、「ＮＯといえない日本人代表取締役」ではなかったでしょう？





「ことだま」ってこわい。






でも、一つの言語を獲得するってことは

そういうことでしょう？





中途半端に小５，６から

週１くらいで英語を必修することが

「英語」を会得することにつながるなんて…






安易すぎる！





英語への冒涜だ！







日本語の良さをみとめ

日本の良さを体感し

そして、他を認めることができる柔軟性





そういう力がつきつつある

中学生から習い始める。






自我の確立の発達途上である小学生は

「英語に慣れ、親しむ」

それで十分じゃないですか？？？





蛇足ですが

積極性をつけるため

英語を習得させたい。





そう思って小さいころから

英語教室に通い続ける…とか

ありと思うんですけどね。





毎度おなじみみーちゃんは英語向きのキャラクターです。

本人も習いたくて習ってるし

キャラクターと言語がはまってる。

英語の先生もそのへんを分かった方が小さいころから

「ことば」だけじゃない文化や行動も含めた「英語」に親しむ授業をされている。

（ゆうは英語向きではありません…国語を極めています）





表面的な必修英語の授業を小５，６から始める。






多数の外国人講師を配属して？？？


（教育に関しては素人の大学生とかが来て適当な授業をすることが多い）






予算の無駄遣い以外の
何者でもありません！







しかも、ただでさえ多忙な現場の小学校の先生を苦しめるばかり。

免許外の英語の先生もやれってさ。

（ちなみに小学校免許を取るために英語を教えるための授業は大学で受けてません。
付け焼き刃の研修くらいで語学力つけろってか？）


阿部新内閣に期待する唯一の希望の光






小学校英語必修化にＮＯ！






がんばってくれ…

前向きにいうと、中学・高校の英語の先生が

充実した授業準備ができる時間を作ってくれ！

それが、安定した英語力獲得の近道だ！






小学校英語必修化反対に愛の一票を！