わさび田のパパゲーノ

　あれれ、また、わけのわかんねえことを書いているな。

　　って、けげんそうな顔をされそうだけれど・・・


　おいらの思うところ、

　　大雑把に言って、人は、この２種類。


　　どんなに、きらびやかでも、大きな声でも、

　　　ようするに、人の意見を、反射だけしている人と。


　　ちょっびりでもいい。

　　　めだたなくてもいい。

　　　　自分の道を、歩いている人。

　　　　　そう、自力で、光っている人。



　　ほかでもない。

　　　おいらのレコード・オーディオ店に来るお客さん。


　　　　結局、長い間には、淘汰されてしまって、

　　　　　気がつくと、後者のタイプしか、残っていない。


　　まあ、どこの世界も、一緒だろうか？








　　　言葉　

　初めに言葉ありき！
　
　　何かを夢みた時、まず、想いがあって、言葉がある。
　　　「何かになりたいなあ！」　って、想ったら、そんな、一歩。
　　　　しかし、「なりたい！」　うちは、なれないんだね。
　　
　　そうなるためには、自分がそうだったんだけど、
　　　　「すでに、なりたいものになっちゃった！」　って、
　　 　　　　決めてしまうことだよ。
　　 　そうしたら、そんなふうにやり始めるしか、ないんだから。　
　　　　　こうして、歩いていけるんだ！