カテゴリ:海釣り
ヒラマサのキャスティング熱が高い。 何しろ、昨年は大型が目白押しだ。 そりゃ当然八丈島で、と言う事になる。 何しろ、大型のヒラマサが多い場所だ。 しかし、私が釣ったのでは26キロと21キロはシャローだが、ジギングであり他にも数尾しか記憶がない。 その場所が浅い事もあるが、ジギングでは中々厳しい場所なのだ。 他に上がってるのは、ほとんど100~200メートルレンジ。 そうなんです。八丈島は水温しだい。暖かくなると深場に落ちて活性するんです。
まさか、エイシン山の220メートルでTOPを攻めても釣れないだろうし、結局水温しだいと言う事になる。
昨日、小岩戸の浅根で、そのヒラマサのキャスティングをテスト釣行。 一週間ほど前に、ソコで引き縄漁で釣れた話。 しかし、昨日は水温が上がっていた。
遅い出船だったが、まず八重根港の前で魚が跳ねてる情報。 ヒラマサ釣りなのに当に助平根性。 キャスト一発。27キロが食ってきた(後の検量で)。行きがけの駄賃?。
まさに、ヒョウタンからマグロが落ちてきた。 もっと釣れそうだったが、まあ本命じゃないから、急いで小岩戸へ。
しかし、簡単ではない。やはり水温が高く2キロクラスのキメジで終わった。 「さい先良かったので、コリャ釣れると思ったのに~」
その後ジギングで、6キロカンパチ2尾。 ヒョウタンからおっこったコマは一個だったね~。
しかし、テスト釣行とはいえ、こんなんが釣れれば上出来。 GW、J-1とお客様目白押しだが、コリャ春から縁起が良いカモ。
ところで、このマグロの行き先だが、パパは大概は同乗した人にあげるのだが、今回は他に送った(ゴメン、魚を欲しがらないはずだが)。 それは、バルトの大関昇進の祝いをやってなかったから。 バルトの親方、尾上親方は(濱ちゃん)パパのお友達で、ジギングの弟子を自認する。パパとは楽しく釣りをするが、パパのライブにも来る間柄。なんちゃって親しげだが。 いやいや、このマグロ一尾で、ちょいとシャイで力持ちの若者が、この後さらに大成してくれればマグロも大往生、と言うお話でした。
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最終更新日
2010.05.01 15:33:29
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