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テーマ:小学校高学年の子育て(28)
カテゴリ:こどもの話し
昨日、ソロバン塾に子ども達を迎えに行った時のこと。
「おにいちゃん~、運動場30周したんだって~。」 30周?! 体力なしの息子にそれは出来ないやろ~っ!!ヾ(-_-;)ぉい! ではなく・・・ なんで30周も? うちの子は1周走ると脇腹が痛くなると学年でも有名な軟弱もの~。 29周、歩いたんとちがうか? いや、それよりなんで・・・ 「なんで走ってたわけ?」と私。 「えっと・・・えっと~・・・」 脅えている・・・ 「言ってごらん!はっきり!!怒らないから!」 ← この時点で顔が怒っている 「帰りの会で・・・おしゃべりしてたら先生が、走りなさいって・・・」 そうか・・・きっと大事なお話の時に我が息子はまた、いつもの調子で話していたんだろう。。。 「で、ひとりでしゃべっていたの?」 「うん・・・」 ひとりごとかよっ!! まったく周りがみえてないっていうか・・・・ 家でもなにやらぺちゃくちゃしゃべってる。 ああ~そうなの~ってきいていることもあるが、ニュースを真剣に見ているときとかに言われるとイラッとしてしまう。 先生のお怒りもしかたあるまい・・・ 「お話しちゃいけないとは言わないけど、人が大事な話をしているときはだめだよ!」 「・・・ごめんなさい。」 とは言ってもねぇ・・・ あの人、夢中になるとダメなんだよねぇ。 肝心なところは話しをしないが、ミニ知識を家で披露。 「おかあさん、知ってる~?」 私を試しているのだな?! しらんよ・・・そんな豆知識。 毎日彼は学校の図書室に通い詰め。 難しい本は読まないが今は学習漫画のような本が豊富らしい。 いったい誰に似たのやら・・・ そう言えば、夫は子どもの頃、神童と呼ばれていたらしい。 大人になったらただの 昨日の朝はゴミ出しの日であった。 時計をみると 8時! やばいっ!ギリギリ!! ってことで近所ではあるが遅れてゴミ出しをするのに気が引けるので車で行くことにした。 歩いても往復3分くらいか? 人が歩いているのを発見。追い越し、ゴミ出しをしようと車から降りると・・・ 「あらっ!どうしてここに?」 そう、歩いていたのは子どもの同級生のお母さんであった。 歯医者さんの奥さんだ。 朝の散歩ということだった。 女の子のお母さんだがソロバン塾も一時同じだったので話しもよくするほうだ。 かつて子どもが赤ちゃんだったころに子どものシッターさんをしてもらって治療をしてもらった。 この夏休み、どう過ごしていただとか・・・ 2組サン(うちは3組)はどんな感じなのか・・・ 久々だったので積もる話しでいっぱいだった。 どうこうしているうちにゴミ収集車がやってきてあせった私たちは 「じゃ、またね~!」 そう言って別れた。 しかし、立ち話をしている間、時間をすぎているにも関わらずゴミ出しをしている人が多いことに驚いた。 な~んだ、私のようにギリギリだすのはまだマシなほうなのね?! 多分、立ち話をしている私たちを見て、 ゴミ当番のおばさん?! そうあせっていた人もいたかもね~。 そして家に帰って驚いた私。 時計をみると・・・・ 9時だった・・・ 一時間も・・・ くっちゃべっていたのか・・・・ その間、車はハザードついた状態で家にはカギもかけず、テレビがしっかりついていた。 おしゃべり長男に強く言えない私なのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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