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テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:こどもの話し
4時にバイトを終え、ダッシュで家に帰った私。
今日の子ども達は・・・ 次男は午前に学校で勉強会(強制的に) 午後は2人揃って学校にプールだったな・・・ はっ!しまった!ソロバンの日でお迎えに行かなくちゃ!! すっかり忘れていた私。 朝、その確認を子ども達にしていないので忘れてはいないかと途中で心配になった。 バイト中はすっかり子どものことを忘れてしまって、今日は電話もしていない。 自分がいっぱいいっぱいなのよねぇ。 まったく余裕のない親でごめんよ~。 帰って子どもらがそろって家にいるとすれば、やつらはソロバン塾に行っていないってわけだ。 子ども達よ!忘れずに行ったか?! ここで君たちの成長ぶりがわかる。 玄関の鍵をあけようと鍵をさすと・・・・ ん?!あいてる・・・? あ~、やっぱり忘れてたかぁ・・・ 母がいないとだめよのぉ~ 「ただいまぁ!」 シーン・・・・・ 窓も開いてるし、2階にいるのか?! 電気もついている。 「お~い!!いるの~?」 いねぇ! やつら・・・・ ソロバン塾に行くことはかろうじて憶えていたようだが・・・ 戸締まりをわすれているじゃね~かっ!! それでも鍵をかけていったあとに誰かが侵入したのか? そういえば、家があらされているような・・・・ っていつもの我が家なのだが・・・・ 鍵をかけていないのに奴らは意味のない鍵をもって出掛けてしまったわけか。。。 やってくれる。 かつて私は玄関ドアをあけたまま出掛けて帰ってきて 泥棒?! あせったことがあった。 しかもそれは異国の地。 しっかり私のDNAを受け継いだと言えよう。 泥棒だって入ってがっかりだ。 「ちっ、先客ありかよ!」と。 何もとられるものはない。 あるとすれば息子の数千円はいった貯金箱くらいであろう。 鍵をかけ忘れた息子は自分の貯金箱をとられるところであった。 自分の金は自分で守れよ~ 息子の貯金箱は時々両替に利用させてもらっている。 こっそり。。。 百円玉、十円玉くらいしかいれていないはずなのに紙のお金が入っていることにボケ長男は気づいていないようだ。 小5にもなって週末に100円という金額にクレームもつけない。 あまり遣わないので我が家で現金を一番たくさん持っている確率が高い。 私も夫もサイフはいつも軽い。 お札で軽いのではなく本当に持ち合わせが少ない。 急な集金があるときには長男の貯金箱は重宝する。 まったく貧乏くさい話しである。 でも遣い込むことはしていないので、念のため。 もうすぐお小遣いの値上げの要求があるかなぁと思っている。 月に400円という計算ではかわいそう。 週単位ではなく月のお金として渡すかな。 500円か?! それでは普通の小5は納得しないであろう。 要求がないうちは今のままでいくか~ 誕生日やクリスマス以外はおもちゃなんて買わない。 欲しいくだらない漫画も少ない小遣いから買っている長男。 大人になったら・・・・ 反動が出そうだな。 それもこわいんですけど。 次男にはお小遣いはあげていない。 あいつに渡すと落とすか全部きれいに遣ってしまうのがわかっているから。 なかなか難しい。 相場はどんなものなのかしらねぇ。 うちは確実に少ないはず・・・ 秘かに数えてニンマリしているのを知っているぞ。 そしてそのお金で自分の欲しいものを買ってもらおうとたくらんでいる次男。 兄ちゃんが自分に一番優しいと思っている。 実際そうだが・・・ そろそろ次男にも貯めることをおぼえてもらわなければ・・・ って自分こそ、貯蓄できてないんですけど~!! 私は子ども以下かもしれない。 ほんと、なかなか貯まらないものですなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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