おきらく主婦のたわごと

週に１回しかバイトにいっていない私。

冬場は特に暇。夏場は土日にヘルプの電話があったこともあった。




今では金曜日も必要ない？！

それくらい暇である。

この落差が何とも言えない。


暇と言っても掃除もできる、普段出来ないお茶のラッピングなんかもやる。

仕事はないわけではない。

ただお客さんがいないとなんだか淋しい。


毎週金曜日。


これが何かと話題があるものだ。


昨日はなんと厨房の排水が流れなくなってパニック！

洗い物をすると水が流れず、洪水のようになってしまう


忙しいわけではないのだが洗うお皿がたまっていくのを見ていると忙しいような錯覚におちいる。




昨日は業者さんがきてパイプのお掃除となった。


暇な日でよかったねぇ・・・

気持は複雑である。



先週はうちの子が病院で検査をうけるために早引け。

ＭＲＩの空きがでたということで前日に突然連絡がはいったのだ。

長男、暮れから病院にかかっているので・・・

喫茶は午前中はもちろん暇だった。

雪模様だったし・・・


そして私が帰った後、お客様があらわれ奥さんはひとりてんてこ舞いだったそうだ。


すまんね・・・


その前の週も暇だったなぁ。


一組のお客さんになぜか好意をもたれ・・・

「何時に仕事がおわるの～？ぜひ語りたいわぁ・・・」


新手のナンパ？！

相手はおばちゃん軍団だった。


蓋をあけてみれば妖しげな先祖供養推進委員会（勝手に命名）の人たちだった。


勘弁してくれ。。。


人を不幸呼ばわりして、人のお店で何をしている、きみたちは？！


その次の日。。。

私は毒にあたったように戻し、下痢をした。

精神的なものかも・・・

とにかくムカムカして気持が悪かったのだ。





週１の働きでは私もかけもちをせんとな・・・

最近、そのような考えもある。


夏になれば週２，３回はでることになる。

喫茶は週末だけ。

奥様は平日、パートにでている。

そして先週、重大発表があった。


「私、パートやめて平日はお店の宣伝活動とか農業に真剣に取り組もうと思ってるのよ。」


え？！そうなん？


だんなさまは農業をしている。忙しいときには喫茶にも顔をだす。

場所によって主導権がかわるわけだ。

畑に行けば、だんなさん。

喫茶では奥さん。


農業をしようとＵターンしたのが１０年まえ。


奥さんはだんなさんと四六時中いっしょにいたくないということで

喫茶店を３年前にはじめたということだ。






「へ～、だんなさん、喜んだでしょ？」


「あ、だんなには、まだ言ってないから！」

さすが・・・

奥さん強し～だもんね。


「まだ他の人にも言ってないのよ・・・」


「そーなんですか。でも今がその時なのかもしれませんねぇ・・・」


「そう思ってがんばるわ。またお手伝い頼むかもしれないので、よろしくね。」



ってことで奥さん、何やら、いろいろ計画中。

彼女の頭の中のコンピューターはたえず動いていそうだ。


私にできることならね。。。


頼りないおばさんですまんっす。



他のバイトも探そうと思っていたが、これはもしかしたら平日にも仕事がでてくるかも。


つかっていただけるなら、ありがたく思う。


しかし私でいいんだろうか・・・



「ぬけててすみません～。」

そんなことはしょっちゅうだ。


「あら、そこがhossyのいいところよ。」



私よりも３つも若いなんて思えない。


力強いなぁ～。


ついていかしていただきます～