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テーマ:たわごと(26839)
カテゴリ:気づき
我が家もめでたく発電所の仲間入りとなった。
ほんのちょっとだけ屋根の上にソーラーパネルを載せた。 昼間は売電ランプがつくと感動してしまう☆+゚ヽ(^◇^◎)/ひゃっほぉ~ 言うほど儲かるものでもない。 エコですな・・・ 工事して1ヶ月も過ぎようとしているが電力会社からの検査がはいらないため待っていた。 詐欺だったのか・・・?! だとしたら相当手がこんでいる(≧∇≦) 木曜日にようやく朝から工事責任者とやってきた。 30分くらいで終わると聞いていた。 朝の9時半にやってきたから10時には帰るな・・・ もうじき終わるかなぁと思いつつ、今日辺りお友達Nちゃんにメールでもしてランチでも誘うかと考えた。 その時突然電話が鳴った。 げっ!! Nちゃんからだった 「びっくりした~!!今、メールしようかと思ってだんだよ~!」 「え?!ほんと?!やっぱりつながってるのかねぇ(≧∇≦)」 Nちゃんとは誕生日が同じである。 長男が赤ちゃんの頃に健診で知り合った。 正直、最初からものすごく意気投合したわけではなかった。 周りの人たちが自然とかたまっていく中で、あぶれていた2人だったような気がした。 Nちゃんは二人目の子どもで先輩ママ。 「良かったら今度、遊びに来ませんか?」 帰り際に誘ってくれた。 その場でなんとなく話しをすることのある私だが自分からそうやって誘うことはない。 でも誘われたら行くけど。 あつかましく遊びに行ってNちゃんが気さくでおもしろいことが判明。 ダンナさんの賞状が飾ってあって、そこに書かれてあった誕生日が私と1日違いで驚いた。 「私と1日ちがい!!」 「え?!早いの遅いの?」 「私は2日なんだけど。」 「・・・・・・私もよ。」 あの時の驚きはなかった。 話しをすればするほど他人ではないようなきがした。 現在子どもは同じ中学の同じ教室にいる。 向こうはしっかりした娘さんでうちは、のんびり息子。 気はあわないらしい!Σ( ̄□ ̄汗…) そんなNちゃんから電話がかかって、しばらく話しをしていた。 電力会社の人がモジモジしている。 トイレか・・・?! 「何かご用ですか?」 「あ、ちょっと停電にしたいんですが・・・・」 あ、電話を切れってことね?! 数分の間、我慢してたんだろう。 くだらん話しをしていると思っていたであろう。 狭い家の中で響き渡っていたけど、ま、いいや(≧∇≦) Nちゃんとはランチの約束をとりつけた後だったしね。 いや、驚いた! ほんと、あのタイミングで電話とは・・・ 思いは伝わるものなんだなぁと思う日々。 そう言えば私は昔から思っていた。 うちの両親のことだが・・・ このふたり。どっちが残っても手がかかりそうだと・・・ 父親は掃除、洗濯などしない人。 母がいなければ着たきり雀となる。 母はこれまたひとりでは何もできなくて父をうまいことつかっていた。 父がダメなら私にまわってくる。 将来のことを考えてブルーになっていたっけか。 2週間違いでふたりがこの世を去った時、本当に驚いた。 悲しいと思う気持ちは嘘ではない。 でも、よ~く考えてみれば私は口に出して冗談ぽく母に言っていた。 「私は90歳まで生きるんだ!」 母がそう言うと必ず口にした。 「いくつまでいてもいいけど、元気でいてもらわないとね~! 逝くときは、おふたりさんご一緒でお願いしますよ~。」 「なんだと~?!」と母は笑っていた。 ほんとにね・・・ 自分で言っておきながら驚く。 母の90歳までという願いはかなわなかった。 重い病気をもって90歳というのもつらすぎる。 ポックリ逝きたいという母の願いが叶ったのかもしれない。 Nちゃんの電話がなったとき・・・ 電力会社のおっちゃんも驚いていたかもしれない。 今、停電にしようかと思ったのに~っ!!と・・・ いやぁ・・・すばらしいタイミングだった。 すまんね。電力会社のおっちゃん。 おばちゃんのどーでもいい話しに聞き耳たてさせて・・・ くだらない話しが永遠に続きそうだったので声をかけてきたのだと思う。 その後、めでたく売電できていることが判明。 ← 微々たるもの そして工事責任者のおっちゃんだが・・・ 相当の話し好きのようで、狭い洗面所で立ち話を1時間。 おしゃべりな私との板挟みで電力会社のおっちゃんは相づちをうつだけだった。 男の人のおしゃべりもすごい! だいたい話しが 珍獣ハンターいもと の話しになっているんだから~ うちの夫に負けないなぁ。。。 予定よりも1時間おくれで去っていった。 Nちゃんとランチに行くために私もダッシュだった。 電力会社のおっちゃん。 ついてね~ そう思っていたかもしれない。 ご愁傷様でした~(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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