papittomamatto　～パピとママと～

今日はリコーダーの練習日だったが、パピの目の下（犬歯が原因）が腫れていたので、リコーダーの練習に行く前に病院へ行って、抗生剤を出してもらうつもりで準備をしていた。

朝のお散歩も６時半過ぎに出発し、２０分ほど歩いて来て、その後はご近所をウロウロしようとしていたら。。。

我が家の物置の下から、猫の脚が出ているのが見えた。

近づいても逃げようとしないので、悪い予感が。。。。

主人を呼んで、火バサミで触ってもらったが、ピクリともしない！！(>_<)

野良猫が物置の下で息絶えてしまったようだ。(T_T) 

どうしたら良いのかわからず困惑していたが、 以前ご近所のＭさんのお宅で、プランターに出産した野良猫が死んだ仔猫をプランターに置き去りにした事があり、Ｍさんが市に連絡して引き取ってもらったという話を思い出した。

Ｍさんに相談したところ、猫をダンボール箱に入れて、市の環境事務所に連絡したら良いと教えて頂いた。

主人に猫を出してもらってダンボール箱に入れ、７時半に環境事務所に電話したところ、 「段ボール箱に入れて頂いてありがとうございます。午前中のうちに引き取りに伺います。」と丁寧に応対して頂けた。

その後９時の開院時間に間に合うようにパピを病院へ連れて行き、 抗生剤と消炎剤を出してもらった。（夕方には膿が出て落ち着いたので、パピは大丈夫です！）

病院から戻ると、猫を入れた段ボール箱はなくなっていたので、安心してリコーダーの練習へ～

リコーダーの練習から帰宅後、コンビニでお線香を買って来て、我が家で咲いていたお花を一輪ほど猫が横たわっていた物置の前に飾り、 お線香を焚いて供養した。

野良猫で一生を終えた可哀想な猫が成仏してくれますように。。。。