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pawQOO

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Apr 23, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
初代ヨーキーQOOはよく関節脱臼をよくやる子でした。

昨晩COCOが後ろ右足を引きずっているのに気がつきました。
日中私たちと一緒に過ごしていて、足を引きずっているような様子も伺えなかったんですが。
COCOを抱き上げて肉球や関節を触ってみました。痛がる様子はなかったのですが今朝 朝一番で病院へ連れていきました。

レントゲンを見ながら説明がありました。
靭帯損傷・・。
骨同士を連結する靭帯が切れて関節が不安定になり、関節の軟骨や滑膜を痛め、さらに関節脱臼になったりする。
COCOの場合ですが連結する靭帯が切れて形成手術が必要。ということ。
詳しくは大学病院で検査し手術をすることになります。

※靭帯損傷について
http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-arukikata.html

高いところからジャンプする・・これは心当たりがあり。
リビングと廊下へ渡るところに仕切り(ゲート)を
置いているのですがCOCO、ジャス、エル、ピーはゲートを飛び越えられ
ピンポンが鳴るたびに飛び越え階段を下りて一階玄関先へダッシュ。
私やQOOッパのあとを着いてくるたびにゲートを飛び越えてきます。

今はこれも要因のひとつだったのかなと思っています。。
危ないのでゲートを取り払うことにしました。


散歩好きだったのに、このごろすぐに休息する事が多くなったな。って思っていたんですが・・。
COCOはポテポチャ系なので疲れやすいのかな。甘えん坊さんだなと安易な気持ちでいました。

多分その頃から足が痛かったのかもしれません・・。

3年前(出産前)は3kg前後だった体重が、現在4.5kgです。
毎年の健康診断でダイエットをするようにと言われ続けていましたが。
甘やかしていた責任は私たちにあります。
※太りすぎも要因のひとつ。
脚に負担をかけてしまうそうです。

そして今後の治療についてですが。
外科手術を薦められました。
今は手術しかないそうです。
痛み止めの薬を8日分頂いてきました。

本当は痛いはず。我慢強い子ですね。と獣医さんに言われました。
COCOが家へきた当初(生後3ヶ月)こちらの病院で入院したことがありました。
その時も頑張りました。

外科療法では、股関節形成不全なら人工関節手術や骨盤骨切手術など。関節を構成する足の骨が変形していれば、曲がりを直す手術、靭帯損傷なら靭帯手術など、症状に合わせて、運動機能回復のための方法があるそうです。


手術は大学病院になります。
GW明けになりそうです。が病院から手術の日程が決まり次第手術に入ることになっています。
術後もリハビリに頑張っていかなくてはなりません・・。
5匹を出産したときも、COCOは頑張りました。
私もCOCOと一緒に治療に向かって頑張っていこうと思います。





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Last updated  Apr 23, 2007 09:53:43 PM
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