パピーの本棚

宇宙戦艦ヤマト２１９９第１章～第５章がマチアソビのイベントの一環でufotable CINEMAで上映された。

地方の往年のアニメファンとしては、この徳島でこんな盛大なアニメのイベントが開かれるとは夢にも思わなかった。
若い頃なら、夢中になって通っていることだろう。

そんな僕でも宇宙戦艦ヤマトは別格。
とくに今回リメイクされた宇宙戦艦ヤマト２１９９は、業界に入ったかつてのファンが、愛情こめて制作中の作品。
四国では上映されていないので大画面で観る機会はなく、ＤＶＤ発売までまだまだだしこの機会は逃せない。
第１章と第２章が前回のマチアソビで上映されたとき、初めて参加した。
今回は４日と５日の二日にかけて上映された。
第１章～第３章は深夜に上映のため、さすがに見る体力はなかったため、２日目の第４章と第５章を見にいった。


よかった、ほんとうに見に行って。
第５章は、とにかく燃えた。

映画をみてこれだけ気分転換できることはそうそうないだろう。
映画を観ている間、なにもかも忘れて集中でき、すごく気分転換できた。

朝早くから送り出してくれる妻と娘にも感謝だ。


昔、よく映画を観に通った東新町を歩けるのもよかった。
この町にも阿波踊りの時とこんな機会がなければほとんどこなくなっている。
寂しいことだけど。

映画を見終わり、すでに、大阪で先行上映を見た友人へ感想メールを送る。

感想を語り合える友の存在もありがたい。