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テーマ:ニュース(99464)
カテゴリ:過去ログ
前回お話した、柏崎市長宛の最後の書簡です。
このてがみを読んで下さい。 トルコ大使館 東京 2006年1月31日 東京 柏崎市長 会田洋様 (市長様) 2005年4月6日付けの私の書簡に関して、在日トルコ商工会議所によるトルコ文化村の活動継続の要望と提案についてのお返事または暫定的な回答を、今日までいただいておりませんことにご配慮頂きたく存じます。 本件に関しては日本人らしからぬ注意力と几帳面さを欠いた行為であると思わざるをえません。 私の前回の書簡ですでに強調しましたように、トルコ文化村は、1996年の設立以来、トルコと日本の国家間の伝統的、友好的かつ温かな関係を反映する象徴的かつ意義ある施設でありました。 一方では、2006年1月9日から12日に、日本の内閣総理大臣、小泉純一郎閣下のトルコ公式訪問中、様々な報道媒体で日本の方々がご覧になったように、両国の関係当局と財界人たちは、経済、産業と文化を含めて、より幅広い分野での新しいプロジェクトに取り組んでいます。 我々は日本におけるトルコ文化の促進と文化の交流を通じての両国民間の相互理解を促進させるという初期のコンセプトに沿って、このトルコ文化村が将来ともお互いのよりよい関係を高める施設として機能することが望ましいと信じています。 トルコ日本両国間の関係をより強固なものにするために、もし貴市が文化村の活動を一時休止する、及び第三者機関へ経営を譲渡する意図をお持ちでしたら、在日トルコ商工会議所が運営責任を引き受けるという申し出を再考されることは、非常に賢明で現実的な手段になるものと私は確信しています。 前述の事実を踏まえて、この115年間、私たちの国の間に存在するすばらしい二国間関係の名のもとに、私たちの正当な要望への前向きなご回答、少なくとも真剣な考慮に値する、迅速なご回答を期待しております。 市長様、私の最高の心遣いを信用して下さいますようお願いいたします。 ソルマズ ウナイドン 大使 どう感じられましたか? 2度に重なる公式文書を無視し、その後の接触にも拘らず、柏崎市長は何を思って「売却」を決行しようとするのでしょうか。 市長 会田 洋 柏崎市議会議員名簿 反日マスコミが伝えない親日の話 トルコ 「ソルマズ・ウナイディン大使は聡明な凛とした女性」(三井田議員) 再度お願いします。この情報の拡散にご協力下さい。 政府、外務省、保守系国会議員に意見メールを。人気ブログへの働きかけを。 全国地方議員からの、柏崎市に対する抗議活動も始まっています。 内閣官房メールフォーム まとめて送れるメールフォーム だれかが2ちゃんねるに、スレを立ててくれました。ありがとう! 【親日】トルコを侮辱する会田洋・柏崎市長【友情】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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