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カテゴリ:過去ログ
本日の男前ニュースは産経新聞社。なめんなったらなめんなよ。
産経ウェブ(07/08 01:00) 嫌がらせ電話1万回、不起訴不当の議決 検察審 産経新聞の購読申し込み用フリーダイヤルに、繰り返し嫌がらせ電話をかけたとして偽計業務妨害の疑いで逮捕され、不起訴処分となった男性について、東京第1検察審査会は7日までに、不起訴不当の議決をした。 議決理由で、同審査会は(1)男性は長期間にわたり、約1万回もの電話をしている(2)購読申し込みに応じられず、損害が相当な額に上ると推測できる―などとしている。 男性は平成16年12月から昨年5月にかけ、24時間受付のフリーダイヤルに無言電話や、わいせつな言葉を浴びせる電話を繰り返したとして警視庁に逮捕された。 被害を受けたフリーダイヤルは電話受付代行会社が産経新聞社から業務委託を受けていた。 東京地検が同年11月に不起訴とし、電話受付代行会社が審査を申し立てた。 この手の原始的な嫌がらせは、ネットでも特に政治絡みのブログや掲示板でよく見かける。粘着質で意味不明な文言を羅列したそんな「嫌がらせのための嫌がらせ」の主な理由は、恐らく攻撃対象の存在自体が脅威だというところでしょうか。 しかし、いつも痛快な社説を書く産経新聞が長期に亘っての嫌がらせを受けながらも、それを肥やしに益々闘志を燃やしていたのであろうと想像するとこれまた痛快。 「こうした脅迫は私の行動や考えに一切影響を与えない」(by 安倍) ところで、何故「不起訴処分」となっていたのだろう。圧力でも受けたのでしょうか、不思議だ。ま、不起訴不当という判断がおりてよかった。 次に、犯人の男とはどういう人間なんでしょう。1万回の電話代は自腹なんでしょうか、それとも雇われていたのでしょうか。チョーニチ新聞の販売員だったりするとギャグですね。 犯人が、北絡みではないかと疑った人は→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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