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テーマ:政治について(19783)
カテゴリ:水間政憲レポート
☆政界再編を待望しています。保守政党であるはずの与党自民党と次期政権を狙える力を持った民主党、両者の極端な左右混合状態がこれ以上続くことに終止符を打たせたい。自民党は長期政権で謀略に巣食われた重病政党だ。民主党は数の論理だけで寄り集まった発狂寸前政党だ。このままでは健全な政治家まで息絶えてしまう。日本が他国の餌食となってしまう。その責任は真実を報道しないマスメディアにある。日本のマスメディアは餓鬼畜生だ。メディアの皆さんに正義感はありますか?ここらでぼちぼち給料のためではなく日本のために働いて下さいませんか?
■格差は政治の責任 (水間政憲) 2007-11-07 01:43:38 現在の格差問題は、公定歩合が10年間1%で、個人消費も低い状態など政治に責任があることは明らかなのです。この十年間で変化したものは、政治家のレベルと民度の低下です。国家の民度をここまで貶めたのは、政治を劇場化させたマスメディアに責任がある。 「麻生クーデタ」、今回の「小沢『大連立提案』」も読売新聞渡辺恒雄が仕掛けた謀略だったのです。安倍首相は、全マスコミが潰したが。麻生と小沢は、米国の意向に従って読売新聞グループの総力で潰しにかかったのです。 選良でない新聞屋が、絶対君主のように振る舞う権限を誰が与えたのか。戦後、CIAの後ろ盾でできた日本テレビが、この9月10月の政変をリードしている姿は、当然としても露骨すぎる。 筆者は、民主党を支持している訳でないが、小沢一郎までが、渡辺恒雄の謀略にいとも簡単に嵌められたことに驚いている。大連立構想は、野球だけでいいと誰か忠告してあげなさい。 朝日新聞は、中国の工作紙。この一連の政局で読売新聞は、米国の工作紙で、親中国になりつつあることが、ハッキリしました。それは、中曽根康弘と米国の国家戦略と同じなのです。今後、日本は「自尊自立」を模索しなくてはいけない。ジャーナリスト水間政憲。転載フリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.07 03:34:37
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