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2020.07.31
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カテゴリ:春秋
 今日の春秋です。
被曝による差別を恐れて当時は被爆者認定をもらわない人もいた事がわかってきた。子孫に与える影響を憂うこともあったろう。
あんなにひどいことを行ったアメリカに対して今の日本人はアメリカを毛嫌いする人はほとんどいない。
なのに韓国の日本に対する攻撃は度を超している。
どこに差があるのか? やはり教育である。 日本の教育はアメリカと和平を持って接してきた。韓国や中国は日本人は酷いことをしたということを今でも教育している。そこに大きな差があるように思う。
何を教えるか、教わるかで自分の思想が変わると思うと、怖い気がする。


ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ / 米澤鐡志 【本】




春秋
2020/7/31 2:00 朝刊 [有料会員限定]
あの雨にうたれたとき、痛かったことを覚えている。氷の粒を浴びたように。真夏だが、ひどく寒かった。白昼なのに周囲は真っ暗。両手を広げて自分の10本の指を見た。やっと確認できるほどの深い闇に感じられた。その人は、少年時代の鮮烈な体験を語ってくれた。

▼広島市の森重昭さん(83)。キノコ雲から注いだ「黒い雨」の記憶だ。2016年5月。広島平和記念公園を訪れ、慰霊碑に献花した当時のオバマ米大統領と抱擁を交わした被爆者の代表、と言えばお分かりだろう。その映像は世界中の人々の心を揺さぶった。3年前の8月、爆心地から西に数キロ離れた自宅で話を聞いた。

▼黒い雨を浴びたのに、行政が被爆者健康手帳の交付申請を却下したのは違法だ。広島地裁は老いた原告の訴えを認めた。国が定めた降雨域外で、初めて手帳交付を命じた。被爆者が差別される時代があった。判決は、こうした世間の目にも言及し、降雨域を線引きする調査に住民が積極的に応じなかった可能性を指摘した。

結末略

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62121320R30C20A7MM8000/



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最終更新日  2020.07.31 07:20:55
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