小春という品種の小ネギの家庭菜園。ペットボトルを横にした状態で土耕栽培していたネギがあったのですが、土を入れ替え種をまき直しました。去年、ミニプランターに種をまいて栽培している小春もあるのですが、今日、ちょっぴり収獲。ネギは薬味としてあると便利、ほとんど放置状態で1年中収獲できるので、ベランダ菜園にもオススメ！
ペットボトルのほうのネギはいつ種をまいたかとブログ検索で調べたところ、3年前でした（笑）。本当に、再生、再生、再生でいつまでも伸び続けるんですよね。凄い野菜だ！

実は最近、ネギアブラムシに悩まされていました。黒いアブラムシです。ものすごい爆発的に増えてけっこう気持ち悪い。いつも、綿棒で駆除をしていたのですが、奴らは振動でポロポロ葉から落ちるんですよ。だから、プランターを横にして棒で叩いてやるとたくさんアブラムシが落ちて駆除することができます。すべては無理ですが、取り残しはやっぱり綿棒でちまちまと。今日、収獲するときに見ると、すべてのネギアブラムシがいなくなってました。ある時を境にぱったりいなくなるというのは、どういうことなんですかね？駆除の成果もあるのかもしれませんが、どうもそれだけではない気がします。

2011.2.2掲載写真

小春 (ネギの種) 17ml

●冬場の寒さに強く、葉伸びが旺盛で、春先の抽苔も安定したF1葉ねぎ。秋～春どりのほか、周年栽培に適する。
●葉は立性で細く、色は濃緑。葉質がやわらかくて香りにすぐれ、小～中ねぎとして市場性が高い。分けつは多く、多収性に富む。
●病気に強く、特にべと病に安定した強さを示す

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持ちやすいかも（笑）