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東京の気温と東京電力管内 電力使用状況(7月17日) 東京電力 ピーク時供給力の内訳 7月17日(木) 電力会社別使用電力状況 南相馬の玄米に放射性物質が直接付着:その1「関係者の苦悩」 ノーボーダーより 2014年7月16日 配信 記事元サイト:http://no-border.co.jp/archives/24620/ 汚染されるのは、玄米だけではない、作業しているのは人間なのだ。試験栽培だけではなく、このあたりは避難指示解除準備区域でもない。原因不明の直接付着が見られるような状態のところで、人間だけが被ばくをしない、と誰が言えるだろうか。 そこ重要。どこの記事見てもそのことについて触れてなかったけど、さすがおしどりマコさん。 南相馬の玄米に放射性物質が直接付着:その2「3号機の汚染ダスト」 ノーボーダーより 2014年7月16日 配信 記事元サイト:http://no-border.co.jp/archives/24627/ 南相馬の玄米に放射性物質が直接付着:その3「球状セシウム粒子(仮称:セシウムボールCs ball)」 ノーボーダーより 2014年7月16日 配信 記事元サイト:http://no-border.co.jp/archives/24639/ 関電、電力使用率が95%突破 気温上昇で今夏初 北海道新聞より 2014年7月17日 17時09分配信 記事元サイト:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/551762.html 関西電力は17日、管内の電力供給力に対する需要の比率を示す使用率(速報値)が午後2時台に95%を超え、需給が「厳しい」とされる水準になったと明らかにした。政府が呼び掛ける今夏の「節電要請期間」に入ってからは初めて。気温上昇で冷房使用が増えたのが要因とみられる。 電力使用量は今夏最大だったかもしれないが、ピーク時供給力が2568万kWしか確保してなかったため、使用率が上がっただけ。ちなみに、15日は2772万kW確保してましたので、同じだけ確保していれば電力使用率89%で安定供給ということになる。ただ、電力使用率のみを見て厳しいという言い方をするのはわざとらしい。 川内原発再稼働「適合」 「厳格審査」に穴 東京新聞より 2014年7月17日 配信 記事元サイト:http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014071702000146.html 事故対策の一部は未完成で、火山想定などの甘さも指摘されている。事故時に周辺住民が安全に避難できることは最重要の対策だが、審査対象になっていない。世界最高水準どころか「欠落」の多い審査といえる。 いざ事故が起きたときに事故収束に当たる作業員を守る作業拠点は建設中で、当面は代替の建物を使う。狭くて水道もなく、トイレも仮設だ。作業員が放射能を浴びた場合、シャワーで洗い流して除染するのが通常だが、川内原発ではウエットティッシュで拭く想定になっている。 放射性物質の放出を千分の一程度に抑えながら、格納容器内の水蒸気を抜いて圧力を下げるフィルター付きベント(排気)設備や、テロに備えて通常の制御室が使えなくなった場合に原子炉の冷却を続けられる第二制御室も未完成だ。 米国では、避難計画がきちんと機能することが稼働の条件とされるが、規制委は避難基準などの指針は定めたものの、各自治体がつくる避難計画が妥当かどうかは「権限外」として審査していない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.18 00:16:39
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