猫が嫌いなこと編
■じっと目を見られる
猫を含め動物にとって目を合わせる行為はケンカや威嚇の意味合いがあります。
「目を合わせる=ケンカ」
あまり見つめすぎると挑発行為になってしまうんですね。
飼い主さんが愛猫を見る場合は問題ないと思いますが、一般的には目をあまり合わせません。
猫のほうが顔をそらしたり、目を細めたりします。
逆に、この習性を利用して猫と親しくなるために、顔をあまり凝視せず、目を細めて見たりすれば、猫に対する愛情のサインであり、けんかをする意思はないというとこを伝えられるかもしれません。
もし目が合ってしまったら、わざと目をそらしたり、まばたきをしたり、ウインク!とかもいいかも(笑)。
そんな意味を知っていれば、目を合わせた時に、猫が目を細める表情はなんとも愛らしいと感じてしまいます。
でも、見つめ過ぎに注意してくださいね!