愛猫が飼い主さんの布団でくっついて寝ることありますか?
寝るときは無防備になるため、猫は安心できる相手にしか体をくっ付けません。
一緒に寝るのは、飼い主さんに心を許している証拠。
また、冬は寒いので、猫ちゃんが布団の中のぬくもりを知っていれば、暖をとるために潜り込んでくることもあります。
猫は、人の行動を真似して覚えることがあるので、布団の中に入ってみたら、そこが心地よいということを覚え、毛布や掛け布団に入って眠るようになったりします。
我が家のももちゃんも、寒くなるといつの間にか、布団に潜り込んできて私に寄り添って寝ています。
しかし、最初に寝るときは、写真のようにイスの上で寝ていることがほとんど。
最近は、折りたたんだブランケットをかけてあげているのですが、この中が猫にとってちょうどいい暖かさのようで、ぐっすり寝ています。
朝寝坊することも多く、今日もブランケットを外すまでまるで起きる気配なしでした。よっぽど寝心地よ良いのでしょう。
猫にとって、より寝心地のよい居場所があれば、布団には潜り込んできません。
もし、あなたの家の猫ちゃんが布団に入ってこなくても、それは飼い主さんを嫌ってからではないでしょう。
きっと、飼い主さんの用意してくれた猫ベッドの寝心地がとても良いのかもしれません。