カテゴリ:膵臓癌について
さっそくふぐのお店の予約をしました!!
今日は義姉から頂いた宝塚歌劇団の松本公演があり、その後でふぐを考えました。 駅へ向かう途中妻と歩きながら呉竹へ予約。 公演が終了したらサプライズを用意しているからと自信満々に妻に話しました。 『何? どっか夕食の予約したの?』 『ふぐだよ。リストの一番に載っていたし色々調べて松本ではここがお勧めだったよ。』 『えーーー。嬉しいけど今日は実家へよってご飯沢山食べたし、公演が何時に終わるかわからないのに、食べるのが遅くなるよ・・・。』 ということで、気持ちよく予約を受け付けて下さった呉竹さんすみません。 日を改めて伺います。 そんなやり取りをしているうちに、駅に到着。乗る予定だった電車が入ってきたので あきらめてタクシーでいくことにした。 ちなみに、タクシードライバーの方も松本でお勧めのふぐと言えば、呉竹が良いと言っていました。 お店の雰因気がすごくいいらしい。 さらにお勧めはランチ。一通り食べれてお勧めだそうです。 ということで妻のリスト第一弾は逃しましたが、次回ランチに誘うことにしました。 宝塚公演行ってきました。 18時開園 21時終了でした。 妻は男役がかっこいい!! 私は真野みきさんや 檀れいさんと重ねながら観ていました。 じつは檀れいさんの大ファンです。 あんな風に踊ったり歌ったりしていのかなぁと思いながら観ました。 姉夫婦と観る予定でしたが、儀姉は風邪でダウンしたので急遽姉夫婦のお母さんが来ました。 女性からみるとやっぱり感想が違うようですね。 妻と話があっていました。 儀兄はとても気が利く人で、単眼鏡を用意してくれていて貸して頂きました。 よく見える。主役の方の化粧顔立ちがはっきりみえました。 ちょっとした小物ですがあると便利ですね。 余談ですが、 2階席正面で前に1列ありましたが、テレビとは音がやはり違いますね。迫力がありました。 前席の方が身を乗り出してみていたので、前半の30分位は見通しがよかったのですが、後半は ほとんど見えませんでした。 あまり座高の高い方は後ろにも気を使って欲しいですね。 今日は気持ちよく観るために痛み止めのオプソ10mgを開園前に飲みましたが、音量が身体に響いて少し痛かったです。 公演終了したのが21時で今日はふぐに行かなくてよかったと正直思いました。 楽しかったけど疲れちゃった・・・。が感想です。 さて、夕食をどうするか? 松本駅前をぶらぶらしながら、妻の知り合いがやっている居酒屋に前から行きたかったので 妻にお願いして案内してもらいました。 今年の6月からお酒はほとんど飲んでいないので、今日もホットウーロン茶を頼みました。 手羽先・アボガドの天ぷら・馬刺し・砂肝炒め・生ビールを注文しました。 生ビールは妻用です。 馬刺しと手羽先がおいしかったです。 でも・・・・途中薬が切れてきたのか痛みが強かったのでオプソ10mg追加で飲みました。 正直、疲れたので早く帰りたくなったのですが、生ビール2杯目がまだ半分残っていたのですが 妻へそろそろ帰る・・?と聞きましたら まだ飲んでるのに・・・ ! 少し我慢してまつことにしました。 そういえば妻と飲みに行くことはほとんど初めてに近い話です。 私の場合飲みにいくのではなく、食事に行くというのが正解です。 ご飯を食べてビールを1-2杯飲んだら帰る。これが私のパターンです。 昔近所の居酒屋に飯を家族で食べにいきましたが、お酒が好きな彼女はもっと 居酒屋に居たかったようです。もう帰るの・・?という言葉を思い出しました。 私と飲みにいってもつまんない。だって食ったら直ぐ帰るから。 そうだった・・!! 妻はゆっくり飲むのが大好きだったのだ。 すっかり忘れていました。 なので、妻は月に1-2度友人達と飲みに行くのが大好きで、私もそんな妻が好きでした。 酒を飲まないので酒飲みの気持ちはわかりません。 残念。 気を取り直して、痛み止めが効いてきたので駅前のオールドロックで一緒に少し 酒を飲んで帰ろうと誘いました。 料理長と顔見知りで、一度奥さんと来てくださいと誘われていたので思い切って行く事にしました。駅前に出てきてうろうろするのは本当に久しぶりで、次はいったいいつになるかわからないということもあったので、オールドロックへ向かいましたが・・・・。 満席で入店できませんでした。またいつかいければ良いと思います。 まぁそんなこんなで観劇の後食事というコースでデートっぽかったのですが、お酒が好きな彼女が 私とゆっくりと飲むというイメージと、私は食べたらさっさと帰るというイメージが違っていたので、なんかぎくしゃくしたまま帰宅しました。 たまにはゆっくり飲むという時間を作っていかないとダメですね。 夫婦でも価値観の違いがあります。 お互いに歩み寄って相手が喜ぶことを時々は考えようと思いました。 チケットをくれたお姉さんありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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