我が家の長女ぴよさぶろう
に脂肪腫ができ、先月より通院
しておりました。腫れも落ち着き、発情も大分抑制できてきたので、「投薬をやめて少し様子をみましょう」という状態まできました。ひとまず一安心です。油断は禁物ですが。
脂肪腫ができた原因は、発情過多によるものです。
卵をつくるために体内に脂肪をためこみすぎたためです。健康のために食事に気をつけていても、粗食でも、メスの身体は母親スイッチが入ると少しの栄養でも脂肪をたくさんためこめるようになっているのだそうです。素晴らしいこのシステムがかえって病気の原因となってしまったようです。
いままでも、日照時間
の調整(早寝させる)、
おもちゃの撤去、
食事の見直し、などしてきましたが、どうしても子どもに手がかかるので子ども中心の生活になり、インコたちの生活は2のつぎで、おろそかになりがちでした。
やはり、インコたちの生活をもう一度見直し、健康に過ごせるように調整していくようにしています。
そのため、ぴよさぶろうは現在らっきーさん主催のかじりーず選手権に参加していましたが、かじりーずも恋人にしてしまうため、撤去せざるを得なくなりました。参加させていただいていたのに申し訳ないのですが、棄権することにしました
。らっきーさん、応援してくださっていた皆さん、本当にごめんなさい
。
ぴよさぶろうのケージの敷き紙に新聞を使っていましたが、発情の原因となるため、それも撤去し、毎日底トレイを洗浄するように先生に言われましたので、そのようにしていました。でもそれも結構大変なので今日、布でフン受け用の敷物を作り敷いてみました。様子をみて調子よければこの方法で行こうと思います。