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10日に病院に行って来たら、ぱすの体重が5.7kgになっていた。
蓄膿の治療のために薬を飲んでいるので、内臓の機能に障害がないか血液検査もしてもらっていたので結果を聞いたら、肝臓の数値が少し高めで脱水気味だという・・・ 本人はいたって元気なのだけど、水をあんまり飲まないので、流行の血液ドロドロ症候群なのではないかと疑っている。 話して聞くヤツでもないので、ストローで水を飲ませることにした。 美味そうに飲むじゃないか!! 昔、手乗りインコの雛にゴハンをあげたのを思い出した。 手乗りインコ・・・ 私が近づくとピッピと嬉しそうに鳴いていましたっけ。 気持ち悪いほど、口の中に餌をため込んで、まだ生えそろっていないショボイ羽毛をハタハタしながらヨタコラ歩いていましたね。 子供の頃って、動物も人間と同じように感じていると思っていたので(と、いいますか、他の人間も自分と同じように考え、同じように感じると思っていたし・・・)、私が好きなのと同じように彼も自分のコトが好きなハズだと疑いもしなかったので、自信満々で肩に載せていたら逃げられてしまったのでした。愕然としましたっけ。 「そんな馬鹿な!?彼が私のこと裏切るハズないわっ!これは何かの間違いよ」 二度と帰って来なかったところを見ると、私が思っていたほどに彼は私に夢中でなかったに違いない、といいますか、嫌われていたんでしょうか、やはり? 鳥の考えることはイマイチよく解りません。 その点、猫は表情に出るので解りやすいです。 ときどき、ゴハンが遅くなると、二人して怒った顔して私の前に座ってTVを見るのを邪魔する時の可愛いこと^m^ 「願わくば、ぱすとぽるが私のコトを好きで居てくれますように」と思いながら、時折、彼らから殺意を感じ取るのもあながち間違っちゃいない気もするの。 いろいろ文句あるんだろうね。 彼らが、オカマちゃんになったのが私の所為だと気づきませんように・・・ そういえば、病院の待合室でみなさんが 「うちのコ、夏は食欲も元気もなくて・・・」 「あら、うちも毎年そうなのよ」 という会話が盛り上がっていたけれど、うちはガツンガツン食べているので会話に参加できなかったなぁ。 猫元気でありがたいことですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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