カテゴリ:所有物件
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↓ ![]() 公務員を早期退職した長野県の大家パスカルです。 実は、この物件の融資は信金さにも頼んでありました。融資は地銀も信金さんも通りましたが、当然信金さんから借りました。地銀の担当者には、お伺いしてお断りしました。なぜ融資が断られたのか分かっていないようですし、聞かれることもありませんでした。 その後、さして問題もなく、引渡しが終わり、順調に運営できています。欠陥は今のところありません。 ここも、プロパンガスを変更しています。プロパンガス屋さん同士には、複雑な関係があります。そのため切り替えが難しいことがあります。今回はそのケースでした。 たとえば大手Aプロパンガス会社(プロパンの卸売りもやる。) このプロパンガス会社Aからプロパンガスを買っている会社、B社、C社があったとします。 1 パスカルが、C社からB社にプロパンガスを変えようとします。 これは基本的にOKです。 2 パスカルが、B社からC社にプロパンガスを変えようとします。 これも基本的にOKです。 3 パスカルが、B社からA社にプロパンガスを変えようとします。 これは基本的にだめです。B社はA社のお客さんです。 4 パスカルが、C社からA社にプロパンガスを変えようとします。 これは基本的にだめです。C社はA社のお客さんです。 今回は、3、4にあてはまります。私がお世話になっているプロパンガス会社は大手で、ガスの卸売りをやっています。現在供給してもらっている会社はB社C社に当たります。 大手プロパンガス会社からプロパンガスを買っているB社C社のような会社の中には、ボンベの交換など実はすべて卸元にやってもらってる会社もあります。ほとんど実務をしないで利益を得ています。現在供給してもらっている会社はこれに当たり、実務はしません。 このような場合、ガス会社間の話し合いで条件面を調節し、卸売会社が設備を貸与することがOKになることもありますが、今回はそれも不調に終わりました。 と言うことで、別のガス屋さん登場です。このいきさつについては細かく書けませんが、別会社さんになりました。 TVドアフォン、追い炊きを付けてもらいました。ちょっとさみしい内容ですね。 でも、しっかりした担当者さんAさんがついてくださいました。とにかくフットワークが軽いです。ライフラインの事ですから、とても助かります。感謝しています。 次は、物件4号です。 物件3号:28年10月28日 決済 A信用金庫 担当者Uさん 物件4号:28年11月16日 決済 A信用金庫 担当者Uさん おしまい。 ![]() ↑ みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.21 01:00:05
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