カテゴリ:所有物件
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 先日購入した14戸の物件です。 ここはかつて仕事上の知り合いの”みどりちゃん”が住んでいたので、『みどり荘』とします。 みどりちゃんは日系ペルー人でした。 文化の違いでしょうか?何の手続きもなしに突然引っ越してしまいました。 どこいるのかさっぱりわからず行方不明状態がしばらく続きましたが、わりと近くに住んでいました。 北海道とか沖縄県じゃなくて助かりました。 『みどり荘』ですが、価格交渉時に売主さんが、 「10年前に塗装したばっかりだ。(だからこれ以上の値引きには応じられない。)」 と、胸を張っていったようです。 こちらとしては、塗装のことは全く当てにしてませんでした。 売主さんはわかっていないようでしたが、見た目に塗装は終わっていることはわかってました。 そこをとやかく言ってもわからないだろうし、交渉中に雨も降らなかったので交渉のしようがありません。 雨が降って下の写真のような状態になれば、写真を見せて交渉ができたとは思いますが・・・。 本日『みどり荘』に行くとこんな感じでした。 外壁の撥水の様子がくっきり、はっきり分かれてます。 通常、塗装は10年が寿命みたいなことを言いますが、普通は10年以上もちます。10年というのは塗装をさせたい業者が使う常套句ですね。 『みどり荘』は、塗装の寿命というより手抜き業者の仕事だったと思います。
今日は『みどり荘』の見回りをしておしまい。 その後、銀行さんから新しい法人の社判と印鑑が欲しいと電話があったので行ってきました。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.17 00:00:14
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