カテゴリ:物件購入
こんにちは。パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 決済に向かって、全く順調に進んでいない全空物件ですが、またトラブルがありました。 この全空物件は、一部解体工事があります。 解体工事分も融資したいただくので見積もりが必要で、解体工事の見積もりがないと融資全体が実行されません。 全空物件の売主Nさんと、仲介業者Gさんは知り合いです。 当初、解体工事は仲介業者Gさんの知り合いの解体業者Sさんの予定でしたが、売主Nさんの要望で解体工事は解体業者Jさんを使うことになりました。 契約書には書いてない売買の条件みたいなものになってしまいました。 この解体業者Jさんの見積がひどい。 左が1回目の見積、右が2回目の見積です。 他の業者さんとの相見積で、2回目で20万円くらい安くなったように見えましたが、 1回目の見積は、 ・アスベストがあった場合でも見積もり通りやる。 ・古い浄化槽撤去費と消毒費用込み。 2回目の見積は ・アスベストがない場合の金額 ・浄化槽撤去は見積もりからなくなっています。 かなり、悪意を感じます。 解体業者Jさんとのやり取りは、仲介業者Gさんがやっていますが、このトリックorトラップに全く気付いていないようで、値引きを勝ち取ったことを誇らしげに語っていました。 わたくしは、仲介業者Gさんに、穏やかに丁寧にこの点をお話しして、もう一度見積もりを出してもらうようにお願いしました。 夕方、仲介業者Nさんから電話がありました。 開口一番、 仲介業者Nさん「解体はPascalさんの知り合いの業者でやってくれ。」 とのことでした。 詳し聞くまでもなく、仲介業者Gさんと解体業者Jさんは電話越しにケンカしたようです。 話の内容を聞きながら、 「お互いになかなかひどいことを言うな~。」 と思いました。 わたくしが指摘した点以外にも、色々問題が出てきて、それが火に油を注ぐようなかたちになったようでした。 わたくしは仲介業者Gさんにも責任を感じてもらいたかったので、仲介業者Gさんの知り合いの解体業者Sさんに頼むことにしました。 自分の知り合いの業者さんは使いません。トラブルに巻き込んでしまう恐れがあるから。 多分、またこれで決済日が遅れます。 金融機関には、事の次第を正直に伝えます。伝えるしかないんだけど。 今回のドタバタですが、どうでもいいという感じです。 全空物件の決済に慌てることもないし。 契約してあるから、先方から話を流してもらってもかまわないし。 経験が浅いころだったら、動揺したり、自分の業者さんに見積もりを頼んでいたかもしれません。 上手くいかない時は、うまくいかない。 あせってケンカの当事者にならないようにしよう。 もうどうでもいいかな。 おしまい。
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最終更新日
2022.07.14 00:00:13
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