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長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。クリックをお願いします。 ![]() ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio"で検索してみてください。 昨日のブログで、寒波による被害が少なかったと書きましたが、そうではなかったんですよ。 本日は、朝から2月3日決済の準備をしていました。 今回は金融機関に集合して集会をしないタイプの決済なので、ちょっと緊張します。当日は気楽だけど。 9時少し過ぎ、事務所の下に住んでいるTVじいさんから電話がありました。 玄関のかぎが壊れたので直してほしいという内容でしたが、それは管理会社に連絡するように言いました。 TVじいさんは、とても不服そうでした。 このTVじいさんは、何かあると直接私のところに電話をしてきます。 その都度、 ・管理会社に電話するように。 ・今後何かあったら管理会社に電話するように。 と、伝えていますが、理解していただけません。 管理会社さんが営業を開始する10時少し前から電話が始まりました。 水が出ない。お湯が出ない。水道管が破裂している。 凍結関係の連絡ばかりです。 わたくしは管理会社3社とお付き合いがありますが、連絡してくるのは、そのうちの1社、管理会社Aだけです。 マネタイズかな? 当然他の2社も凍結あると思いますが、わたくしには黙ってた対応してくれているんだと思います。 その管理会社Aよりメールがりました。 若い社員さんで、わたくしの事をよくわかっていない方のようです。 わたくしは、管理会社さんに修繕はほとんど出しません。 昨日の強風でアパートの階段の屋根が破損したという事です。
「修理業者は、管理会社Aの協力業者でいいですか。」 みたいなことが書いててあります。 マニュアル通りのマネタイズかな? 「火災保険の手続きを進めて欲しい。」 みたいなことも書いてありました。 この管理会社A、火災保険が絡むとかなり高めの見積もりを出してきます。 マニュアル通りのマネタイズかな? 建物の破損のような安全性の問題があることは、メールじゃなくて電話が基本だと考えます。 電話で厳しく指導して差し上げようとも思いましたが、メールで丁寧に、 ・今回の報告は、メールの前に電話ですべき。 ・被害状況がわかる資料の提出。 ・被害状況によって、わたくしが業者を決める。 ・火災保険を使か使わないかの判断はわたくしががする。 という内容を書きました。 忙しい時にこんなメールを書いて、自分を忙しくしてしまった。 そうは言っても、火災保険は使います。積極的に使います。 火災保険を使うアパートがいくつかあったので、混乱してしまい、水道破裂の事故報告の保険会社に、屋根がとんだと報告して、その事故報告がほぼ終わりかけたところで水道破裂だと気付いて、報告し直しをしました。 こんな時は、保険会社さんに疑われるのか、最初から細かくやり直しになりました。 火災保険の証書番号を伝えることで省略されていたことも聞かれます。 例えば、最初は聞かれなかった、物件住所、物件名を聞かれました。 気分が暗くなる1日でした。 明るい電話と言えば、週末に新築RCの見学会に来てくださいというのかな? この営業さんは、いわゆるいつもの営業さんで、仲良くさせていただいてます。 わたくし、余裕なく電話をしています。 わたくしは、この穏やかな営業さんの電話で我に返ります。 「今忙しいから。」なんて言って、簡単に電話を切らなくてよかった。 新築RCの内見日を決めました。 感謝です。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.27 00:00:10
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