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2024.03.04
カテゴリ：入居者
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る！ ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" 健美家コラムが公開されました。 読んでください。 入居者様から連絡がありました。 水漏れを起こして階下に水がまわって、1階に被害が出てしまったそうです。 ユニットバスからのオーバーフローによる水漏れのようです。 この入居者さんは、わたくしが自力客付けしたファミリーですが、国家の保護を受けていない非常なレアケースです。 どうしてわたくしに、入居者さんからわたくしに連絡がくるんだろう？ 何で管理会社さんは間に入らないのか？ 不思議に思って、聞いてみました。 パスカル「管理会社さんは、間に入ってくれないんですか？」 入居者様「火災保険が管理会社の火災保険じゃないんです。自分の火災保険を使っていたので、管理会社さんからは自分で対応するように言われました。」 パスカル「そうなんですね。保険会社さんとのやり取りが大変ですね。」 わたくしが巻き込まれないよう距離をとった言い方をしました。 入居者様「今後も火災保険を使う事があるかも知れないから、管理記者の火災保険の会社に変えたほうが楽ですよね。」 パスカル「多分楽だと思います。でも、今回の保険請求が終わって、保険金が振り込まれてから保険会社の変更はしましょう。」 こんな会話をしました。 1階の修繕は管理会社の業者を使う事ができると言っていたので、私の知り合いの業者さんも使える事も伝えました。 業者さんに仕事を創出すとうのはこういう事です。なんてね。 この入居者さんは、わけあって一軒家からわたくしのアパートの引っ越してきた方です。 引っ越しの費用も厳しかったので、福祉関係の方が引っ越しの手伝いをすることになっていました。 わたくしも手伝いに行くことを伝えると、当日集合したのはわたくしと入居者様ファミリーだけでした。 全く”ひどい思い出”です。 おしまい。 パスカルの健美家コラム ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.03.04 00:00:10
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