入居者さんがテレビが映らないとブチ切れてます。
長野県の大家パスカルです。・・・ 1月3日の夜 管理会社から電話がありました。 ・・・読み進める前にクリックをお願いします。 ↓人気ブログランキング所有物件一覧はこちら 正月早々、管理会社さんから電話がありました。1月3日の夜の電話ですからいい電話ではありません。「入居者が決まりました。」なんて電話のわけがはありません。 電話に出ると、自宅から近いアパートのトラブルです。担当者さん「入居者のTさんがテレビが映らないとブチ切れてます。見にいってもらえませんか?」 とのことです。本来ならば管理会社の仕事ですが、そんなんことも言ってられません。担当者さんはそうとう厳しいお叱りを受けたようです。 このアパートは元社員寮で、アパートの形をとっていますが、テレビのコンセントの電源は共用部の電源に含まれていて、共用廊下に全室のテレビの電源をまとめたブレーカーがあります。共用部の主電源かテレビの電源が落ちると全室のテレビのコンセントの電源が切れてテレビが映らなくなります。 以前、ブレーカーが切れてテレビが見れなくなったことがあったので、今回のブチ切れにつながったと思います。入居者Tさんもちょっと特殊な方ですが。 早速、ブレーカーを見ると問題はありません。共用灯もついてます。そうこうしていると、Tさんが廊下に出てきました。Tさん「テレビが映らん。」と、ムッとしています。 仕方がないので、近くの部屋のインターフォンのボタンを押して、パスカル「すみません。業者ですが、このアパートのテレビが映らないと連絡を聞いてきましたが、テレビは映りませんか?」と、Tさんに聞こえるように言いました。入居者さん「テレビは映りますよ。」との返事です。 こんなにやり取りを、3部屋で繰り返し、やっとTさんが自信のない表情に変わりました。 Tさん、自分の部屋に戻りテレビを確認しましたが、テレビは映りません。自分のテレビが壊れていることに気づいたようです。 管理会社に電話をして、笑い話で終わりました。担当者さんお疲れさまでした。 おしまい。連絡先は alainpascalprostアットgmail.com です。みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。↓