ＰＡＳＳあんどＧＯ

こんにちは。
さて、先日めざましテレビで泣ける映画ランキングをやっていたので、
見てみると、１位が「ただ君を愛してる」だったので、借りて見てみました。

結果は・・・、惜しい！！
だいたいストーリーが読めたので、あまり感情移入ができなかったのが原因かな。
それとも、たまきひろしの演技が微妙だったからかな。
だけど、久々に映画を見たって感じがしてよかったです。
宮崎あおいはかわいいと思えた映画でした。

そんな宮崎あおいですが、８月２日からの「闇の子どもたち」という映画にも出演しています。
この「闇の子どもたち」、タイで行われている人身売買や臓器売買についてのドキュメンタリータッチの映画だそう。
主演の江口洋介も「まずは知ってほしい」と言っていたので、このような子どもたちが世界に、そしてアジアにいるのだということ。日本は恵まれている国だということを知るための映画なのでしょう。さらには、そこから日本人としてできることを考え、行動しなければならないのだと思います。
そのためのきっかけとして、この「闇の子どもたち」という映画、とても興味があります。
ポニョが人気ですが、こちらも少しずつ定着してくるといいな。

日本の映画は、まだまだこのようなドキュメンタリー映画の部門がメジャーじゃない気がするから、このような映画もポピュラーになってほしいな。