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やはりというか何というか・・・。
結局、某証券会社によるインサイダーぎりぎり(?)の取引だったわけですね。 詳しくはPletさんのところのブログをご覧くださいませ。 端的にいうと、今回、留保金課税によって7.2%の税がかかっているが、 それはオーバーアロットメントの行使分(つまり証券会社)が握っている。 つまり、オーバーアロットメントの行使結果を唯一知りえる主幹事証券は 個人投資家に対して非常に有利な立場となっていた。 ひょっとすると、このような状況があったので、 出来高を伴いながら下落していたのかもしれません。 出来高を伴いながら下落していくのは、 何者かが確信を持って叩き売り、 それを何も知らない投資家が割安といって、 買い増しを続ける構図となっている可能性が高いらしいです。 というわけで、短期的な投機をせずによかったです。 祝日明けの動きに注目ですね。 確かに割安なので、叩き売られた場合は買うのもありでしょうけど、 見通しがこれから暗くなるという銘柄をあえて買う必要もない気もします。 企業を取り巻く環境としては、今後下降トレンド入りって感じがしますので、 割安なまま、明るい見通しがでるまで推移する可能性もあると思うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月23日 00時28分31秒
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