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綴れ織り夢日記

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2024.07.01
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​ 前回記事で二極化はいつ起こるのだろうか?ということを書いた。
まぁ、その、私は嫌な気持ちになる人と一緒に居合わせないで済むならば、ただそれだけで良いんだがな…。

 だが、本当に人類はどんな風に分かれていくのかをチラッと考えてみたのだが…。

 皆さんは認知症の人に関わったことがあるだろうか?
私は日常茶飯事のように関わっているんだが、結構パターンが似通っていて、同じ話を無限ループのように毎日くりかえすタイプがある。
認知症になる前は、慎重な性格だった人に多いのではないかと思うが、不安が強く、薬を飲んだか?を一日何十回も聞いてくる。それを毎日。
あるいは、一体お金はいくらかかるの?を何十回も聞いてくる。

 印象的には、幽霊のように感じる。テープレコーダーをただ繰り返し回しているだけの。
私は幽霊について、存在として律動しているのではなくて、血や髪の毛など、遺伝子の一部に想念が焼き付いて、ただそれをテープレコーダのように繰り返しているだけなのではないかという受け止め方をしている。
幽体ってこんな感じかな?と私は思う。
私にも幽体があるので、張り付くように繰り返す苦しみが、私にもある。
ディセンションする方は、このように変化していくような気がしている。

 一方、アセンションする方は魂体として生きるのではないかと思うのだが、
私が持つ魂のイメージとして、ただ在り、ただ眺めていて、判断せず、そこに幸せも不幸もないような印象。割と機械的であると思われる。
ただ違うのは、思考に整合性が、異様に取れるみたいな感じかな、と想像する。うまく表現できないのだが、あのときの出来事にはこんな意味があって、みたいな因果や伏線のようなものが理解できるので、一喜一憂が無い、みたいな心境か。

 一方は一つの地点にとどまり、もう一方は淡々と進んでいくみたいな感じか?そんな想像をすると、夢もロマンもないようだ。

 恐らくは、幽体、魂体をも超えた何かがある、と考えなければ、本当の幸せを生きられないのではないか。ソウルフル、などという言葉があるが、淡々とした、機械的な魂を、ドラマチックに律動させる身体がきっとあるはずだ。

 さてさて、2025年7月の考察も巡らせておこう。今とても話題になっている。
2025年かどうかは知らないが、私は天地がセットになった異変が起きると感じている。それはズバリ地の異変は富士山噴火で、天の異変は超新星爆発。
これが、どちらかの事象に気を取られてる内に同期して、やってくる、そのような予測。





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最終更新日  2024.07.01 23:50:13



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