|
テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜のテーマ音楽は、バッハ。
Johann Sebastian Bach(1685-1750) Glenn Gould Plays Bachシリーズの Goldberg-variation バッハファンにには、こたえられないこの一曲。 相棒は、小さい頃からクラッシク音楽のピアノを習っているので、 ピアノはなかなかの腕前。 バッハ大好き人間で、特にバッハは得意中の得意。 小さい頃から使いなれたピアノも、相棒の実家からもってきた。 「このGoldberg-variationのAriaだったら、 あんたでも弾けるかも」 このアリアは映画「イングリッシュペイシェント」でも、 演奏されていたので、なじみがあるかも。 「ねこふんじゃった」しか弾けない筆者も、 このアリアが弾けるように、猛特訓中? なるべく夫婦で共通の趣味をつくろうとしている。 音楽もその一つ。 実は相棒は、オンチ(←本人は認めてないので、あんまりいわなようにしている) 「なんか、音はずれているよね・・・」 だんだん、ようやく自覚症状がでてきて シューベルトやバッハは、筆者がときどき歌っている。 でも、あまりにもヘタクソなドイツ語なので、 これも問題・・・ 「やっぱ、ちゃんとドイツ語勉強したら?」 とあきれ果てた相棒にいわれる。 なので、今のオランダ語ディスカッションコースが修了したら、 ドイツ語、できれば音楽系にいこうかと思っている。 ドイツ語TV放送は、オランダでも観れて、 特に、ドキュメンタリーはすごく良質。 「良質」ったって、100%理解していなくて、 わからない個所は、相棒をつついて、通訳させる。 それも相棒には、とてもめんどくさいみたいだ。 やっぱ、ドイツ語やるっきゃないか! このブログもドイツ語になってしまいそう。 昼は、長男と散歩。 気がつくと、マルクトに巨大なクリスマスツリーが出現。 近くのカフェには、サンタクロースの人形。 クリスマスのイルミネーションが美しい。 通称「牛広場」に行くと、夏はカフェテラスや砂場、 サッカーやキャッチボールする広場が、 なんとスケート場に。 この広場は、毎冬、地元のオランダ企業がスポンサーとなって、 仮設スケート場が敷設される。 シーズンが終わると、また普通の広場に。 どちらかというと、子供向け。 近くのカソリック教会の尖塔や、 マルクトの教会の尖塔、 クリスマスイルミネーションがあって 雰囲気はとてもいい。 大人は、カフェでビショップワイン (ハウスワインにシナモンやクローブ、オレンジジュースをまぜた 温かいワイン)を飲みつつ、 子供の冬の運動不足解消のために、奔走する。 長男は、スケートがやりたいという。 今日は、なんにも準備していないし、 次回かな・・・ クリスマス中は、オランダ人の友人夫婦のところで、 転々として、ディナーごごちそうになり、 それから、ドイツにスキー旅行する予定。 長男は、散歩しながらイロイロ発見するのが楽しいようだ。 今日は、近所にベギン会があることを発見。 ベギン会については、以前日記に書いたとおり。 オランダ語 歯医者からの手紙 ベギン会 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/patitani5555/diary/200509250000/ オランダ語 秋の遠足とは? http://tb.plaza.rakuten.co.jp/patitani5555/diary/200509220000/ デルフト歴史研究会のとき、 歴史に詳しいAさんから、うちの家の近くだと きいたことがあったけれど、 ここにあったんだ。 ドアが開いていたので、中庭を拝見。 アムステルダムほど、整っていないけれど、 小さなクリスマスツリーが、飾ってある。 今でも、ベギン会は、キチンと存続している会もあるので、 家の中をジロジロ見たり、騒いだり、 写真を勝手に撮影したりは、しないように気をつけましょう。 近くには、イエナプランの小学校がある。 長男の学校選びのときに、 あまりにも雰囲気が悪く、 先生の態度も悪かったので、 結局、見合わせた学校だ。 雹が降ってきたので、家に向かう。 行きがけにあった、おまわりさんにあう。 多分、彼は我が家の近辺・週末担当なのだろうか。 なんか、よく見る顔。 今はまっているBBCの大河ドラマ「Rome」の ルシアス役ににている。 長男は、おまわりさん大好きだから、 「Hello♪」といってニッコリ挨拶。 彼も、このヘンテコリンな 寒いのにエンエンと散歩する アジア系の親子は見覚えがあるのか、 ニコニコと、フレンドリーに挨拶してくれる。 彼は、駐車違反の車に、せっせと違反チケットを切るのに 年末とても忙しい! 友人達が我が家に遊びに来たときとか、 我が家も違反チケット切られたことがあるけど、 このおまわりかも・・・・! とちょっとムッとしながら (ま、仕事だからしゃ~ないよね)と こっちもニコニコしながら挨拶する。 家の前で、以前オランダ語学校で一緒だった ロシア人のNさんに、出会う。 今通っている近所の大学のディスカッションコースは いいというと、彼女もノリノリに。 また、彼女と同じクラスになるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月19日 00時18分32秒
|
|