カテゴリ:Wind Netbook U100
動画と言ってもDVD再生の動画が主ですが、
出来る方法がわかりました。 通常は、”PrtScr"のキーを押してパソコン画面をハードコピーしてもDVD等の動画を表示しているところは、たとえポーズで止めていても真っ黒になって保存されません。 この方法を取るとできます。ただし、私の持っているDVD再生ソフトのうち、 WinDVDとメディアプレイヤーでは、動画再生不能となります。 ちなみに私の持っているDVD再生ソフトでPowerDVD(サイバーリンク製)は、再生できました。さらにスナップショットと言って動画を静止画に保存するメニューもありました。 もともとスナップショットの意味がわからず今まで使ったことがありませんでしたが、今回からDVD再生は、こちらのソフトにして静止画を最近トライし始めたDVDのラベル印刷に使います。これでDVDのラベル印刷の可能性が広がりました。借りてきたDVD等、中身のタイトルや曲名の一覧が簡単に作れるようになりそうです。 [スナップショットの一部(切り取り画像)] <方法> 1.ファイル名を指定して実行の欄に ”dxdiag”を入れてダイレクトエックス診断ツールを表示させます。 2.DirectDrawアクセラレーターを無効にします。 これだけです。ダイレクトドローとは、そもそもOSが持っている描画機能を使わずいわゆるダイレクトに描画をコントロールする機能です。それによりなめらかな描画を実現させたり反応速度をアップさせたりする機能です。通常は使わないといけません。 実際に、先述の通りメディアプレイヤーや、WinDVDという再生ソフトが動かなくなりました。 これは、有用な機能ですが、あくまでも画面のキャプチャー専用として記録しておきます。 これを発見したのは、書斎のパソコン雑誌を整理してとある本から見つけました。 ”プロが教える「パソコンの壁」を超える実践テク100”発行年度の記載が無くいつ買ったも覚えてませんが、この本は処分せず置いておくことにします。 今、書斎の本を思い切って入れ替えておりますが、過去の本でも中には役に立つ本もあるので中身をチラ見でチェックして整理中です。今週末には、書斎は片づくのかがんばらねば!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.05 07:14:30
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