テーマ:小学生ママの日記(28677)
カテゴリ:子育て
バスケットなどとは違って、ボールを当てる、逃げる、取る!
と、いうシンプルスポーツ。 難しいルールはないので、短期間でもかなり小学生が楽しめるスポーツ。 ミニバスを見慣れていると、ちょっと物足りなくもあるけれど、 それなりに奥が深いなぁ~と、思う今日この頃。 ついさっきまで、こっちのチームの内野の人数がかなり多く見えてたのに、 1分後には逆転してたり。 私は相変わらず、ミニバスと同じように、練習試合のたびに ビデオをまわしております。 で、何が流れを変えたのかなぁ~と、じっくり見ておりますと、 ほとんどが、審判のミスジャッジからの連続当たりでした。 たとえば、アタッカーからのボールがヒットする。 しかし、バウンドする前にチーム内の子がキャッチする。 そうすると、通常はセーフなのですが、 審判は一般の保護者のため、ここでミスジャッジがあったりする。 当然、外に出なくて良い子が、アウトと判定されるわけだから、 子ども達は動揺するわけである。 それを堺に、形勢が逆転するわけである。 審判の判定は絶対であるのだから、 いくら、不満があっても、動揺しても判定は変わらない。 ドッジにしても、バスケにしても こういうことで、動揺している場合ではない。 ミスジャッジに繋がってしまったプレーはすぐに忘れ、 今のプレーに気持ちを持っていく強さも持たないといけないなぁ・・・と、痛感する。 そういうミスジャッジは、同じような場面で繰り返される場合もあるのだから、 逆手にとることもできるはずである。 決して判定に動揺することなくプレーできるチームが 勝ちを手にいれることができるような気がしてきた 今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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