2012/11/15(木)01:09
まさかのカメムシ臭
仕事中、某氏のところへプリントアウトしたものを渡しに行きました。
席は斜め向かいです。
某氏の後ろあたりから、カメムシ臭がしました。
ふら「なんかこのへん、カメムシ臭くないですか?」
某氏「え?そうかなぁ」
ふら「どっかで潰してきたかもしれませんね」
某氏「うーん…このズボン3日はいてるからかな」
ふら「3日じゃにおわないですよ、冬だし」
あろうことか某氏、ネットで『 カメムシ オヤジ臭 』と入れて検索。
そしてまさかの検索結果。
某氏「や、やばい」
ふら「うそぉ」
某氏、ショックを受ける。男やもめの50代前半。
もしも、あの時のニオイが某氏の加齢臭だとしたら、
「カメムシ臭い!」などと騒いだら可哀想なので、
会社ではたとえ本物のカメムシが潰れても「カメムシ臭い」と言わないことにします。
ちなみにワタクシ、会社の人全員(30名ほど)をニオイで嗅ぎ分けられます。
そして今までに仕事上、多くの年配の方に会いましたが
カメムシ臭の加齢臭は嗅いだことがありません。
でも、カメムシ臭と加齢臭は同じ成分らしいのです。
あまり賛同はできませんが、そういうことだそうで。