ＰＥＡＣＨ’Ｓ　ＲＯＯＭ

昨日は久しぶりにサティの本屋で、

面白そうな本を2冊買った。

買った本は、

北杜夫のマンボウシリーズの新刊「最後の大バクチ」と

元・東京農業大学教授の小泉武夫氏の「ぶっかけ飯の快感」、

ドクトル・マンボウの本は、

久々にマンボウシリーズの新刊を見つけたから、

小泉氏の場合は、

日本経済新聞の毎週木曜日に掲載されている、

氏の食べ物のエッセーが余りにも美味しそうなので、

楽しみに読んでいるのだが、

その中で紹介された、

涎が出る位に美味しそうな、

ご飯のレシピとかも書かれているからというのが、

今回この2冊を買った理由である・・・


日記を書いたらすぐに、

寝床へ持って行って読もうと思っていたら、

いつの間にか意識が飛んで爆睡、

夜外を歩いている時に、突然右太ももに痒みが生じ、

思わずピシャッと手のひらで叩いたら、

私の大嫌いな毛虫を潰してびっくり仰天・・・

そんな夢を見て目が覚めた。

嫌な夢を見たものだ・・・(-_-;)


またオン寝しないうちに寝床に潜り、

ちょっと読んでから寝る事にしよう。

どちらの本から読もうかな？

では、お休みなさい・・・


- 追 記 -


結局昨夜読んだのは、小泉氏の本で、

「はじめに」「猫飯にこそ食味の悟り」を読んでお休みなさい・・・

B級・C級のメニューばかりが書かれているので、

材料費も安いし、作るのも簡単、

自分でも実際に作ってみたいと思ったし、

忙しくてなかなかご飯も作れないと言っていた娘に、

美味しかったものを教えてあげたくて買ったからねｗ

確か鯖の水煮缶があった筈なので、

炊き立てご飯で試してみたいと思う（＾＾）