|
カテゴリ:ママイキ関連。
今日はムスコの幼稚園の保育参観日だった。
みんなのトイレ待ちの間に先生が絵本を読んでくれた。「ノンタン、どうするんだっけ?」と先生が聞くと、ムスコが一人で大きな声でずーっと答えていた。もはや独壇場。w 課題でシールを貼る位置を間違えて、先生に「あとで直そうね」と言われても「これでいいの!もうやり直したくない!」と頑としてやり直さないムスコ。“あってるかどうか”という結果よりも“やった”という過程が大事らしい。 これらのようなことに以前なら、“ちょっとー!何でちゃんとしないの!?何で一人で喋ってんの!?恥ずかしいったらありゃしない!”とイライラしたところだ。また、私は“人に迷惑を掛けること”、“人から迷惑がられている(んじゃないかと感じる)こと”が大嫌いなため、先生に迷惑を掛けていると思うといたたまれない気持ちになってしまう。 しかし、ママイキで少し前に進みつつある私。 一瞬、“おいおい、頼むよ・・・orz”と思うも、“ま、しょうがないか。この子はこれでこの子なんだ。子供の本質で生きているんだし・・・。それにムスコの言動を迷惑と感じるか感じないかは先生が決めること。別に私が恥ずかしく感じる必要もないんだ。”と思えた。 「承認」、「区別」が頭の中でぐるぐる回る!w 私の主観で言えば、ムスコには出しゃばりでお節介なところがある。(でもそれが全てではない。)そして、頑固なところもある。 でも、よくよく思い出したら、それって私の小さいときと一緒じゃん!ww でも私は、そういう面を親から良く思われなかったため、隠すようになったけど。 ムスコよ、母さんのように屈折した人間にはなるなよ!真っ直ぐ育てよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.08 19:46:57
コメント(0) | コメントを書く
[ママイキ関連。] カテゴリの最新記事
|