釣りバカの技術士

[技術士] カテゴリの記事

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• 技術士試験の合格発表

  今日は、技術士第二次試験の筆記試験合格発表でした。技術士会のサイトで、いつもは早朝に発表ですが、インターネットのトラブルにより、確認したのは午前11時でした。結果は、「×」、今年も総合技術管理部門はダメでした。私の部署に属する受験者は、建設部門ですが、全滅でした。来年、がんばるしかありません。自分の不合格も当然、悔しいですが、同僚や部下が建設部門の合格目指して、がんばっていたので、それも非常に残念です。合格した皆様、おめでとうございます。でも、来月後半から、本番の面接試験がはじまります。筆記試験に合格したからといって、技術士試験に合格したわけではありません。これからが勝負です。筆記試験の難関を通過した受験者が、死に物狂いで、面接に挑んできます。面接の合格率は比較的高いですが、難関を通過した受験者との勝負であること、面接官は学識経験者や技術的な官僚など、プロの方々であること、を考えると「勝って兜の緒をしめよ」のことわざ通り、ひたすら勉強してください。それでは、皆に幸あることを願って・・・。

  2008.10.27

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• 技術士試験

  一昨日は技術士の総合監理技術部門の試験でした。多少は勉強して望んだのですが、あえなく撃沈。やはりあまかった。そんなに簡単ではない。来年は気合いを入れて望むべし。ちなみに、五択がくせ者です。通称、青本の読みこみがたらん。

  2008.08.04

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• 技術士試験の願書提出

  本日、技術士第二次試験の総合技術監理部門の受験願書を提出しました。締切日は明日。去年も締切日の前日でした。願書を提出すると、あと3ヵ月弱です。気合いを入れて勉強しないと。この部門の受験は2回目ですが、相当、力を注がないといけないですね。今年で最後にしたいです。来年は同じ内容のブログを書かないようにしないと。

  2008.05.08

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• 勉強スタート

  遅ればせながら、今年の技術士第二次試験の総合技術監理部門の受験合格目指して、勉強スタートです。とりあえず、往復で約1時間の通勤時間を利用して、市販の問題集や参考書を読んで、徐々にピッチを上げていこうかな。少しおそいですが、あと6ヵ月後の試験日、目指してファイト。今年こそ合格だー。

  2008.01.30

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• 技術士第二次試験の口答試験

  技術士第二次試験の口答試験が今日から開始されました。この試験をクリアして始めて合格です。『人事を尽くして天命を待つ』あと一息です。後悔のないように、最後の詰めを行いましょう。後は健康に気をつけて、体調は万全に。私も部下が今度の日曜日に受験します。こっちが緊張しますね。緊張せずにリラックスして受験してくれることを祈るのみ。『頭脳は冷静に、そして心は熱く、気持ちは誠実に・・・』

  2007.12.07

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• 休日なのに

  休日なのに技術士第二次試験の模擬口答試験の試験官を任命されまして・・・いま神戸に向かっております。本番さながらの緊張感の中、模擬試験がはじまりました。試験官の方が緊張しますわ。

  2007.11.23

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• あぁ、口答模擬試験の試験官

  今週末の３連休、よりによって、社内での技術士第二次試験口答試験にむけた模擬面接が行われます。よりによって、その面接官に選ばれてしまうとは・・・。自分が受験できる側に入れたらよかったのに。まぁ、これも奉仕活動、いえいえ、会社への恩返しのひとつとしてがんばりたいと思います。自分が建設部門に合格したときのことを思い出します。あの頃は、必死で勉強していました。藁をもつかむ心境でしたから。休日ですが、会社の先輩、同僚、後輩のため、できる限り協力したいと思います。しかも、来年は、総合監理技術部門で、自分が受験者の立場で、参画できること切に願って、、、。

  2007.11.19

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• 合格発表

  今日は技術士第二次試験の筆記試験合格発表でした。私も総合監理技術部門を受験した身。残念ながら、玉砕していました。ただし、部下が建設部門に合格していたため、非常にうれしいです。これからは、面接試験に向けて部下を指導しなければなりません。荷が重たいですが、なんとか合格させてやりたい！！！！

  2007.10.31

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• 技術士筆記試験の合格発表間近

  ついに技術士第二次試験の筆記試験の合格発表が迫ってきました。来週の水曜日。私も総合監理技術部門を受験した身です。でも合格している可能性は極めて少ない、しかし、もしかしたら合格しているかも・・・・という淡い期待を抱きながら、刻一刻と迫ってくる日を楽しみにしています。でも、合格発表後に、合格していたら技術的体験論文を提出しないといけないのですから、そっちの準備をすべきところですが、、、どーも合格していないとする気にならない情けない私です。

  2007.10.23

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• 技術士総合監理技術部門の択一

  遅ればせながら・・・技術士総合監理技術部門の択一問題の解答が技術士試験センターから発表になってましたね。私は、手術と入院のゴタゴタで、実は先週、答合わせをしました。結果はジャスト６割の正解率。もう少し、正解してるかなと思ってましたが、残念。やはり青本の読み込みと最新のトピックの収集が足りませんね。いわゆる詰めがあまい。論文の方は全く的外れの解答のような気がします。やはり以前、建設部門に合格した『勢い』、『貪欲さ』、『意地』、『根性』が全く足りませんね。 来年にむけてがんばります

  2007.09.04

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• 試験会場

  今日は技術士第二次試験の総合技術監理部門の試験でした。会場は写真の通り、大阪産業大学。まあ、最寄の駅から遠いこと、徒歩15分。会場に着いたら、汗ダクです。試験の結果はというと・・・・激沈です！五択はまあまあできたものの、論文が最悪。なんだ、あの問題は。いきなりでは、書けん。来年、リベンジです。

  2007.08.04

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• 試験が近づいてきた

  とうとう、技術士第二次試験が今度の土、日曜日に行われます。私は総合監理技術部門を受験するため、土曜日が試験日です。あまり勉強してないので、自信はありませんが、まあ、できるだけのことはするつもりです。みなさんもラストスパート、最後まであきらめず頑張りましょう。

  2007.08.02

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• 今年も技術士試験が近づいてきました

  今年もついに技術士第二次試験が近づいてきました。あと2週間をきりましたね。私も総合監理技術部門を受験する身なのですが、どうも気合が入っていません。建設部門に合格したときの勉強量に比べれば1割程度かな？？？こんなことではマ…マズイ…(Ｔ～;Ｔ)あと2週間弱・・・気合入れて頑張りたいと思います。受験生の皆様、ともにラストスパート、がんばりましょう・・・とブログを書きながら自分自身に言い聞かせています。 

  2007.07.24

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• 技術士受験申込書の期限

  すっかり忘れてた、技術士受験申込書の期限が今週です。ＧＷぼけで、なにも準備してませんでした。今日は仕事を7時までにして、そこから２時間ばかし、受験票の記入準備。とりあえず、経歴の下書きをして、総監の先輩技術士に添削指導を仰ぎました。赤ペン先生の如く、まっかっか〓総合技術監理部門の着眼点である、通称5つの監理が抜けているとの指摘を受けました。あ～～、情けない。完全に総合監理技術部門とはなんぞや・・・が欠落している～。こりゃあ～、受験前から失格です。これから自宅で再考します。みなさんも忘れずに、そして充分に練ったうえで、受験願書をだしましょう。

  2007.05.07

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• 技術士ハンドブック

  昨日、本屋で技術士ハンドブックを見つけました。値段はなんと8000円。昨年、出版されたことは知っていたのですが、本屋で始めて見つけました。内容としては、技術に関わる共通知識、技術士としての必須知識、などなど。技術士としてのあり方や社会貢献のあり方、などが書かれているそうです・・・また読んでないので、人から聞いた話しですが。約800ページくらいの本なのでがんばって読もうと思います。

  2007.05.04

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• 技術士第二次試験の勉強

  技術士第二次試験の申込書が配布され、なんかテンションがあがってきました。私は総合監理技術部門を受験します。通称、青本・・・正式名称は、技術士制度における総合技術監理部門の技術体系、と長～い名前ですが、これをひたすら読むべし。机に向かうと眠くなりますが、なんとかがんばります。

  2007.04.14

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• 技術士第二次試験の申込書

  技術士第二次試験の申込書の配布が開始されました。今年度は総合監理技術部門を受験するつもりです。しかし、いかんせん受験準備がまったくもってできていません。四月から管理職となったため、それに夢中で、受験にまで気がまわらず、、、、とは言っても言い訳ですけど。なんとかしなければ、と気はあせるばかり。また、建設部門を受験する同僚や後輩の添削や指導もしなきゃいけないし。まあ、やはり受験願書を目の当たりにすると、いやがおうでも、気持ちは高ぶりますね。せっかく受験する気になっているので、今からでも、遅くはない、がんばるべ。まずは、通称、青本から読破するべし。

  2007.04.09

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• 平成19年度技術士第二次試験の社内講習

  今日、本社からえらーい方が、わが支社に訪れて、平成19年度技術士第二次試験の受験対策の社内講習会を開催していただきました。平成19年度から、とくに総合監理技術部門以外の部門の試験制度が大きく改変されます。その内容説明と試験勉強の対策について説明いただきました。当支社は出席率というか、前向きに受験しようという技術職の社員が多く、はたから見ても多いに盛り上がっているようで、とてもよい雰囲気です。私も総合監理技術部門の合格、目指してやる気がでました。こうやって切磋琢磨することが大切ですね。ただ、制度が変わる年なので、とまどいも多いですが、逆を言い返せば、チャンスでもあります。しっかりと基礎学力と応用能力を高めて、受験したいと思います。世の中には、制度改定により、いろんな情報が流れていますが、そういう情報に踊らされることなく、きっちりと見つめて、取捨選択したいと思います。みなさんで栄冠を勝ち取りましょう。

  2007.03.07

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• 合格した方々、おめでとうございます。

  本日が、技術士第二次試験の合格発表でした。合格した方々、本当におめでとうございます。今までの苦労が、実った瞬間ですね。ひとまずは、この1年間、ご苦労様でした。今までの疲れをとると同時に、美酒でも味わってください。それと、もうひとつ。試験勉強で、家族や同僚に迷惑をかけた方々、しっかりと感謝の弁をのべ、ねぎらってあげてください。そして後輩の育成、技術の伝承に力を注いでください。私も、添削指導や口頭模擬試験を行った後輩が、2人とも合格していました。一人は、朝7時頃に携帯電話に、合格の報告をしてくれました、少し私は寝ぼけていましたが．．．でも非常にうれしかったです。それと、不合格だったみなさん、今年、新たな気持ちでがんばりましょう。確かに、ショックだと思います。少し休んで、気持ちをリフレッシュしたら、また合格目指してがんばりましょう。いずれにしても長い1年間だったと思います。本当にお疲れ様でした。私も、今年は総合監理技術部門の合格目指してがんばります。

  2007.02.09

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• 寝ても覚めてもあと5時間

  ついに、この日がやってきました。技術士第二次試験の合格発表の日、あと5時間です。金曜日朝5時にインターネットで確認できます。受験者の皆さん、きっといいことありますよ。寝れないし、どきどきするとは思いますが、あと5時間すれば、笑顔になることでしょう。昨年の自分のことを思い出します。はっきり言うと、ほとんど寝れませんでした。そして、合格を確認したあとも、テンションがあがり、あまり寝れませんでした。でも、なぜか、体は元気・元気・元気・・・・なんせハイテンションなもので、金曜日も元気いっぱい仕事してました。とはいうものの、お祝いメールや電話を、会社の方やクライアントの方、取引先の方からいただき、あまり仕事はできませんし、18時くらいから上司やみんなとお祝いの酒を飲む始末・・・論文の添削や口頭模擬試験をした同僚も、今日、電話してきて、「どういう結果でも、明朝、報告します」と言われました。なぜか、私もどきどきしています。みなさんに、朗報がくること祈っています。。。。

  2007.02.08

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• 技術士の合格発表まで2週間きりました

  技術士の合格発表まで、あと11日。確か2月9日が合格発表だったと思いますが・・・待ち遠しい人、たくさんいらっしゃることでしょう。去年を思い出します。このあたりから、寝ても覚めても、技術士の合格発表のことばかり。結果は出ているので、合格してないかな？？？、とずっと願っていました。さて、合格発表ですが、インターネットで技術士試験センターが発表するのは、確か2月9日の午前5時。これよりも早く合否が知りたい方は、受験票の現住所に記載した地域の”地方新聞”、例えば兵庫県の方は”神戸新聞”ですが、これが一番早いのではないですか。地方新聞の販売所に行くと、おそらく2月9日の午前1時～3時くらいには、新聞が届いていると思いますので。近所の販売所で確認してみてください。ただし、どうなんでしょう、去年は新聞に合格者名が記載されますが、個人情報保護法の関係で、新聞に載らないということはあるのでしょうかねぇ～、よくわかりませんが。ちなみに私の去年の体験談。。。。合格発表の前日は全く寝付けませんでした、家内も同じです。何をやっても上の空・・・。なおかつ、両親からは、”合否はどうやったか、すぐ教えるように”との電話があり、気持ちは高ぶるばかり。寝れないので、午前2時、近所の神戸新聞販売店へ行きました、ちなみに自宅から車で2分とかかりませんが。購入後、車の中で自分お名前を確認、、、あった------、と叫んで、帰宅。帰宅すると、家内は夢の中・・・。起こして合格したことを伝えると、良かったねｚｚｚｚｚｚ・・・、深い眠りに。親に電話すると、良かったね、眠いからおやすみ、ガチャ、とあっさり電話をきられた。私も、何回か自分の名前を確認してから、おやすみ・・・。まあ、こんなところです。今年も、新聞で合格者名を発表してくれると、会社の同僚や友人の合否が確認できるのですが。みなさん、今年も新聞に合格者名が記載されるかどうか、ご存知の方がいたら教えてください。

  2007.01.29

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• 技術士スタート

  ついにスタートを切りました、技術士の総合監理技術部門の合格に向かって勉強です。試験は今年の八月。今からスタートしても間に合うかどうかわかりませんが、できるかぎり勉強していこうと思います。まずは手始めに、市販の問題集からスタートです。

  2007.01.06

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• 口頭試験も終了

  多分ですが、今週の月曜日をもって2週間以上にわたる、技術士第二次試験口頭試験が終了のはず・・・みなさん、1年間、お疲れ様でした。これから、平成19年2月9日(たぶんですが、間違っていたらごめんなさい)の合格発表まで、長い2ヶ月です。もう合否はわかっているのに、知りたくても、2月9日までは生き地獄。いかんせん、口頭試験ですから上手くこなしていても、不安なもんです。私も、昨年は、”○○と答えていれば良かった”とか”この答えは間違っているのかも”とか、”試験官が首をかしげていたような気がする”とか、不安な日々との葛藤でした。合格することはまず一番ですが、1年間試験勉強で迷惑をかけた家族の方々や会社の同僚に感謝の意を述べましょう、そして恩返しをしましょう。この1年間、一生懸命勉強したことは本当に身になっているはずです。本当にお疲れ様でした。素敵な年末年始を迎えてください。昨年、私は祈るような気持ちで元旦に神社に行き、お賽銭を普段より多くしました。まぁ、気持ちの問題です。

  2006.12.20

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• 来年の技術士第二次試験

  もうすでに、みなさんご存知だと思いますが、来年から技術士第二次試験が変更になります。建設部門では・・・多分変更となる主要な点は以下の通り・・・間違っていたらごめんなさい1.建設一般の５者択一がなくなります。いわゆる論文のみ2.応用能力や課題解決能力が含まれる3.経験論文がなくなり、筆記試験合格後に提出する4.口頭試験の時間が30分から45分に変更このような変更により、ちまたでは様々な憶測が飛びかっています。私見を述べますと・・・1.筆記試験の合格率が若干あがるが、口頭試験の合格率がその分下がる、トータルで例年通り2.口頭試験がしんどいかも？　というのも、経験論文を口頭試験の試験官は合格論文とは思わずに、いちから読むため、面接がより一層厳しくなる。去年、受験した口頭試験の体験から言いますと、口頭試験の時間が長いと、”ボロがでそうになる”、これが一番怖いです。実際、口頭試験の時間は短く感じられましたが、早く終わってくれ～、と祈っていました。私も来年、総合監理技術部門を目指す人間ですので、総監の試験の変更点にも十分に目を通さなければ・・・詳しくは、技術士会や技術士試験センターのホームページを見てね！！！

  2006.11.29

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• 技術士第二次試験の口頭試験に向けて(6)

  さて、技術士第二次試験の口頭試験に向けて(6)です。今週末から口頭試験が始まります。私の同僚も、今週の土曜日が口頭試験です。さあ、いよいよ、臨戦態勢、これからが勝負です。気候も変化し、体調を崩しやすいですが、くれぐれも体調管理は大切に！！！これから一週間、するべきことを私見を交えて話したいと思います。1.今まで蓄積した口頭試験問答集の復習をしましょう。　奥様や家族の方、会社の上司に試験官を行ってもらうもよし、鏡の前で練習するもよし。　とにかく、自分がどのように受け答えをしているか、客観的に判断しましょう。2.新聞やインターネットで時事問題を確認しましょう。　トピックスは押さえる必要があるでしょう。たとえば、宮崎県や福島県などの談合事件などです。　特に技術者倫理に関する事項は自分の意見をはっきりもっておきましょう。　ちなみに私の場合は、耐震偽装(姉歯事件からみ)が聞かれました。発覚が口頭試験の1週間前でした。3.応答の心得を復習しましょう。　”質問をよく聞き、落ち着いて答える”、”態度は謙虚に、熱意ある説明を”、”質問に対し明瞭・簡潔に答える”など留意事項を、紙面で書き記しましょう。　そして自分の心に問い掛けましょう。4.技術士としてのビジョンをしっかりと持ちましょう。　技術士とはどうあるべきなのか、自分が技術士となった場合、どのように社会貢献していくのか、など自分の技術士としてのビジョンをしっかり持ちましょう。　前向きな姿勢が大切です。5.幸せのため息をつきましょう。　口頭試験が終わると、きっと幸せのため息がつけるはずです。　みなさん頑張りましょう。6.最後に・・・　不安な方がいっぱいいらっしゃると思います。　口頭試験は、どちらかというと自分とのたたかいです。　ただ自分が今まで社会人として培ってきた技術を証明する場でもあります。　人事を尽くして天命を待つ！！　口頭試験の不安をかき消すためには、ひたすら勉強するしかありません。　自信をもって、まいしんするのみ。以上です。みなさん、今までの成果を存分に発揮してください。皆様に、春が来ることをお祈りしています。

  2006.11.27

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• 技術士第二次試験の口頭試験に向けて(5)

  しばらくあいだが開いてしまいましたが、技術士第二次試験の口頭試験に向けて(5)です。だいぶ、口頭試験も近づいてきたことと思います。東京以外の人は、ホテルを予約したでしょうか？必ず、試験時間が何時でも前泊をお奨めしますよ。なにがあるかわかりませんから。試験会場は、例年通りなら、渋谷のFORUM8ビルでしょう。渋谷駅から徒歩5分です。ちなみに私の去年の試験までの行動を示します。前日の17:00に渋谷に到着、直接FORUM8ビルを下見しました。18:00にホテル東急IN渋谷にチェックイン、その後、外へ出て、夕食を食べに行きました。ちなみに夕食は胃もたれ、腹痛を回避するために、軽い食事です(ちょっと神経質になり過ぎかも)。19:00にホテルにもどり、22:00まで最後の復習。22:00からお風呂タイム、23:00から最後の復習パート2.25:00に就寝です。試験当日は、9:30に起床、寝すぎてしまいました。ホテルで無理をお願いして11:00にチェックアウト、その間は勉強していましたよ。11:10にFORUM8に到着、受付をすませて、近所の喫茶店へ・・・戦いの準備です(待合室は異様な雰囲気のため、それを回避するように喫茶店に行きました)。12:30にFORUM8に向かい、待合室で待機。ついに、決戦の時間が、13:00に試験室へ入室・・・・。13:30に終了です。ホーーーーッと溜息が。渋谷駅に向かい、帰宅しました、というよりも会社にもどりました。以上が細かいスケジュールです。体調を整えつつも、しっかりと勉強しましょう。

  2006.11.21

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• 技術士第二次試験の口頭試験に向けて(4)

  すみません、昨日はブログ休んでしまって。というのも、ちょっと上司の方と飲酒で、疲れてしまいました。というわけで、技術士第二次試験の口頭試験に向けて(4)です。今日は、技術者倫理について・・・まず、技術士とはなんぞや、これを理解しましょう。それには技術者倫理をべんきょうしなければなりません。技術士法は確実に覚えましょう。特に技術士法第32条の第1項(もしかしたら違うかも？）の技術士の定義は確実に覚えましょう。ちなみに、その定義とは、「技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価またはこれらに関する指導の業務を行う者をいう」です。次に、技術士の三大義務と二大責務についても暗記が必要です。三大義務は・・・1.信用失墜行為の禁止2.秘密保持の義務3.名称表示の義務二大責務は・・・1.公益確保の責務2.資質向上の責務この件については、その語句もさることながら、意味もしっかりと理解しましょう。続きは、また次回・・・

  2006.11.14

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• 技術士第二次試験の口頭試験に向けて(3)

  さて、昨日に引き続きまして、技術士第二次試験の口頭試験に向けて(3)です。今日はほとんどの人が最初に聞かれる経歴について、述べたいと思います。質問の仕方としては、あなたの経歴について簡単に述べてください。とか、あなたの経歴について2分程度で簡単に述べてください。などです。経歴はまずもって9割の方々がはじめに質問される事項であり、このときは緊張しているので、この質問をクリアすると一気に波に乗ることができます。決して、受験申込書に記述した経歴書を棒読みにすることなど無いように、してください。そんなことをしたら確実に落ちますよ。回答の仕方の一例としては・・・平成年に、株式会社・・・に入社いたしました。最初の年間は、・・・の業務を始めとして、・・・の設計や解析に従事いたしました。次の年間は、・・・の業務を始めとして、・・・に従事いたしました。その間、・・・学会や、・・・シンポジウムで、・・・についての技術論文発表を行いました。近年では、経験論文にも記述いたしましたように、・・・に従事してまいりました。また新たな分野として、・・・の設計にも取り組んでまいりました。などが一例です。経歴については、確実に暗記しましょう。緊張しても一言一句、すらすらとしゃべれるように！！！

  2006.11.12

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• 技術士第二次試験の口頭試験について(2）

  昨日の続き・・・パート2です。ＣＰＤについてです。皆さんはＣＰＤについては存じていることと思います。そう、継続研鑚のことです。以前は継続教育という言葉が使われていましたが、技術士ビジョン21では継続研鑚となっています。継続研鑚・・・技術士になってからも、自分の技術・知識・能力を高めるために、自らが率先して、技術の向上に努めることです。あっ、それと”技術士ビジョン21”は必ず、読みましょう、日本技術士会ＨＰに掲載されています。面接では必ずといっていいほど聞かれます。質問の例としては・・・1)ＣＰＤは年間で何時間が必要ですか。（答え50時間、ただしＣＰＤ時間）2)現在、なにかＣＰＤとして取り組んでいますか？3)今後はＣＰＤをどのように取り組んでいきますか。4)現在、何か学会や委員会などに参加されていますか。5)技術論文の発表や特許などはありますか。などなど、みなさん、答えれるように準備しましょう。続きはまた今度・・・

  2006.11.11

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