ようやく間取り決まりました!
こんにちは。これからマイホーム建築予定のぴぃたんです今日は間取り決定までの道のりを綴ります私たちが購入した物件は「建築条件付き土地」なので、間取りを自由設計できるものの、施工業者が決められています。 不動産屋と工務店とでタッグを組むってことは、 お互いにバックマージン的なものが発生するんですかねー??なので、建材は工務店が決めたメーカーさんの決められたグレードから選ばないといけないし、建築士さんも選べません。選べません選びたかったよー…というくらい、提案やアドバイスのない建築士さんでした(間に不動産屋の営業マンが入ってるのも一因ですが)なので、私が四苦八苦して間取りを考案↓営業マンに提出↓建築士が図面化↓あれ?ここ提出したのと違うぞ?↓営業マンが建築士に確認して説明↓あー、そういう理由で無理なのね。↓再考案&提出みたいなやり取りを何度も重ねました…①不動産屋が用意していた間取り案②私たちの要望提出③建築士さんが↑の要望を取り入れて作った間取り④修正要望ここで、私と主人の不満が爆発そもそもの私たちの要望と挙がってくる図面が違うし建築士さんの意見を営業マンから又聞きするので時間がかかってしゃーない!ということを営業マンに不満をすべて吐きまして、不動産屋の上の方の人と話し合いをしました。⑤不動産屋と話しながら決めた間取り案上の方の人は、サクサクと間取りソフトを使って会話しながら図面を作成したり、その案はこうだからこうした方がいいよという提案もしてくれました最初からこの人と間取りの話をしたかったよぉ⑥建築士さんが⑤を図面化したけど、それをまた修正⑦やっと決まったー間取り考えてる時間って、理想の生活をアレコレ思い浮かべながら限られた空間をどう有効活用するか試行錯誤するので、とてもワクワクして好きなんですよねだからこそ、建築士さんと直接話せないってのはもどかしくて面倒でした…なので、条件付き土地を購入する場合の不動産会社選びのポイントは、建築士さんと直接打合せができるかどうかが重要だと思いますあと、私たちは間取りについてのこだわりがあったのですが、本契約した後に、この間取り実現できないのでは!?という事態に陥りまして、一度契約白紙にしてもらって、間取りを確定させてから再度本契約しました。なので、間取りの希望がたくさんある場合は、契約前に希望の間取りが実現可能かどうか図面を作ってもらうのも重要だと思いますそんなの当たり前じゃん!と思った方は素晴らしいです一生に一度の高い買物ですから、(何度も買える人はこんなブログ見ないよね。笑)意見をバンバンぶつけて悔いのないようにしてくださいね