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テーマ:マイホーム建築中(115)
カテゴリ:間取り
こんにちは。
これからマイホーム建築予定のぴぃたんです 今日は間取り決定までの道のりを綴ります 私たちが購入した物件は「建築条件付き土地」なので、 間取りを自由設計できるものの、施工業者が決められています。 不動産屋と工務店とでタッグを組むってことは、 お互いにバックマージン的なものが発生するんですかねー?? なので、建材は工務店が決めたメーカーさんの 決められたグレードから選ばないといけないし、 建築士さんも選べません。 選べません 選びたかったよー …というくらい、提案やアドバイスのない建築士さんでした (間に不動産屋の営業マンが入ってるのも一因ですが) なので、 私が四苦八苦して間取りを考案 ↓ 営業マンに提出 ↓ 建築士が図面化 ↓ あれ?ここ提出したのと違うぞ? ↓ 営業マンが建築士に確認して説明 ↓ あー、そういう理由で無理なのね。 ↓ 再考案&提出 みたいなやり取りを何度も重ねました… ①不動産屋が用意していた間取り案 ②私たちの要望提出 ③建築士さんが↑の要望を取り入れて作った間取り ④修正要望 ここで、私と主人の不満が爆発 そもそもの私たちの要望と挙がってくる図面が違うし 建築士さんの意見を営業マンから又聞きするので 時間がかかってしゃーない! ということを営業マンに不満をすべて吐きまして、 不動産屋の上の方の人と話し合いをしました。 ⑤不動産屋と話しながら決めた間取り案 上の方の人は、サクサクと間取りソフトを使って 会話しながら図面を作成したり、 その案はこうだからこうした方がいいよ という提案もしてくれました 最初からこの人と間取りの話をしたかったよぉ ⑥建築士さんが⑤を図面化したけど、それをまた修正 ⑦やっと決まったー 間取り考えてる時間って、 理想の生活をアレコレ思い浮かべながら 限られた空間をどう有効活用するか試行錯誤するので、 とてもワクワクして好きなんですよね だからこそ、建築士さんと直接話せないってのは もどかしくて面倒でした… なので、条件付き土地を購入する場合の 不動産会社選びのポイントは、 建築士さんと直接打合せができるかどうか が重要だと思います あと、私たちは間取りについてのこだわりがあったのですが、 本契約した後に、この間取り実現できないのでは!? という事態に陥りまして、 一度契約白紙にしてもらって、 間取りを確定させてから再度本契約しました。 なので、間取りの希望がたくさんある場合は、 契約前に希望の間取りが実現可能かどうか図面を作ってもらう のも重要だと思います そんなの当たり前じゃん! と思った方は素晴らしいです 一生に一度の高い買物ですから、(何度も買える人はこんなブログ見ないよね。笑) 意見をバンバンぶつけて悔いのないようにしてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.30 20:20:53
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