ぺーこむの…しゃべりたらんてぃ～のぅ♪

３日連続『土筆料理』だじぇ～♪

まるで銭金生活。
はたまた食糧危機の某国の食卓。
頭が土筆になっちまいそうだ。
調子にのって土筆料理を作り続ける妻猿に、文句も言わずに食べ続ける親子猿。
まぁ、みんなで採集した土筆だし、自己責任で食べなきゃね。
…夫猿は毎年のことながら、
しつこく採り続ける母子猿をじっと我慢して待ってる時間の方が長かったけどさ。

今日作ったのは、『土筆のてんぷら』と『土筆の卵とじ』。
どちらも初挑戦♪
昨日、子供の頃以来くらいに作った『おひたし』が想像以上に旨かった！
『卵とじ』のお味は想像がついたものの、『てんぷら』は？？？
そんな料理前に(ノ∀`)ンプフさんのコメントが…。

「ちょっとだけエノキチック♪」

エノキチック～？？？
小猿のリクエストで今日のメニューは『てんぷら』だったけど、
実はホントに作るのが苦手で…。
でも、作る気満々になりました！！

☆土筆のてんぷら
１．てんぷら下手の強～い味方『コツのいらないてんぷら粉』を少し濃い目に溶く。
２．下ごしらえした土筆（3月26日付ブログで下ごしらえは確認してね♪）を
　　ひとつかみ入れて、かき混ぜる。
３．かき揚げの要領で揚げる。
４．塩をパラパラとふりかける。（モチロン天つゆでいただいてもいいよ。）


（写真でもわかるヘタクソ加減。お恥ずかしい。）

…いやホンマ。
　土筆の大変身ですぞ！
　食感はエノキダケっぽくって、ほろ苦さは一番目立たなくなるかも？
　他の土筆料理とは一味ちがってよろしゅうございました。

☆土筆の卵とじ
１．卵2ヶを溶いて、鎌田醤油の『低塩だし醤油』大さじ１位でで味をつけておく。
２．フライパンにごま油を熱して、土筆（下ごしらえ済）をしんなりするまで炒める。
　　（けっこう水分が出るので、余計な水分は流しておいた方がいいかも？）
３．『低塩だし醤油』で味をつける。
４．卵で半熟状にとじる。


（見た目、ちっとも美味しくなさそうでゴメンナサイ。）

…『いため煮』をそのまま卵でとじるレシピが多い中、少し中華っぽくなるかな？と、
　ごま油で炒めるレシピを参考にしてみました。
　美味しかったけど、ちょっと中途半端だったかな？
　塩・コショウと、ウェイパーなんかで思いっきり中華っぽく仕上げても面白かったかも？

これで土筆、完食だと思うでしょ？
まだ一食分の原材料＝土筆（下ごしらえ済）が残っているのだじょ～!!
４日連続はさすがのぺーこむもきつい。
鼻から土筆が出てきそうだわよ。
（出てきたときにゃあ、ブログに掲載しますわ…確約。）
明日は『煮びたし』を作って冷凍保存しちゃって、
忘れた頃に『土筆ごはん』なんちゅう品でも作ってみよ～っと♪